今あなたが眼で見ている世界は物理反射光である。
謂わば生物器械としてのヴァーチャル世界なのである。
そのことが その眞實があなたの『魂』から客観出来れば
あらゆる森羅万象の自然仕組みがあなた自身の
『自然クライン環』を介して （創造原初からの意義を）
啓示として齎してくれるのです。
観受されて来るだろう。
物質世界でさえ 身近な部位に汚物や毒物が付着していたら あなたはそれを取り払い消毒するか綺麗な水で洗い流すだろう。それらはこの自然界で組み込まれた個体を護るための健全な意識行......
観受されて来るだろう。
2024-03-05 10:35:53 | つぶやき
物質世界でさえ 身近な部位に汚物や毒物が付着していたら あなたはそれを取り払い消毒するか綺麗な水で洗い流すだろう。それらはこの自然界で組み込まれた個体を護るための健全な意識行動である。それらは個体三次元常識でも不可欠な衛生観念となっている。
五体肉体のことはそれで万事宜しいが では『魂』やその附随の『心』については如何なのであろう？『魂』や『心』については衛生観念といえる自己防衛メカニズムが作動しているであろうか？ おそらくは あったとしても三次元常識に偏ったものであり『魂心』を護り切れるレベルにはないのではないか。
であるから 何千年も地球人は意識の牢獄を経験せねばならなかったのである。表層脳常識に依存する『魂』にとってリスキーに過ぎる過去生活は一旦時空の棚に預け 自らの『自然量子環』ネットワークを再び立ち上げ立体稼働してみよう。きっと今まで観えなかった この時空間の仕組みのすべてが透き通って観受されて来るだろう。
… … … … …
（本年のコメント）
このように深層周波数帯による観受を継続していると 現地球人の意識生活の『魂』を軽んずる決定的な悪癖を観抜くことが出来るのである。というか実際にそのような因果を何時までも踏襲する故に このように低次元な表層概念生活を送らねばならないのである。
平面概念の『魂』ではなく 本物の有りて在る『自然量子環』を立ち上げ 過去誤謬の意識を正転させることである。
自分自身にいつも戒めている言葉がある。
『魂』をこれまでの平面概念のように軽く考えてはならない。
（言葉にすると在り来たりであるが 『魂』の意味を深く考えねばならぬ。）
過去以来の自己考察に拠れば ここで言う『魂』は平面概念ではない。
肉体表層以上に存在意義の高い『創造根源』に密接した周波数領域を指すものである。
これまで説いて来た『自然エーテル環』（自然クライン環）などについての備忘録を読んで頂ければ その凡その概要があなたの『魂』にも相似の周波数層結像として蘇って来ることだろう。
今後の地球惑星人は文字通り『魂』の時空層履歴を取り戻し 優良先進惑星文明を（『創造原初』の意図に副い）自己創造していくのである。
まさに この十数年備忘録という形態を以て発信（発振）し続けて来たように この地球時空層は『創造根源」からの必然の力学により大正転するのである。
永きに亘る個々惑星人（地球人）の意識層不全（眞の創造原初を識らない） その咎を幾星霜を経たリ・インカネーションを通じて『魂』で学んで来たのではないか！？
先ずはひとりひとり其処に想い至れよ！
そうすれば 個々惑星人の根源たる『自然量子環』の光を自ら燈し その個々の所属時空層を昇華していくことが出来るのである。これまでも 多くの偉人聖人が世に出て希望の光を投げかけたが その教えの殆どは表層脳教条価値に流れ 平面次元で偶像化したものである。
かかる結果としての次元間詐欺を観抜き 擬人ではなく眞の自然根源神を判り 惑星人の眞の到達領域である『先進高次惑星人』を自ら創造顕現せねばならぬのである。
地球時空層の大正転。それらは創造原初の十数次元に及ぶ周波数層仕組み故 惑星人の意識状態に関係なく自然量子力学としてまさに起きるものである。其処を顕潜統合意識で覚らない限り眞實は観えないものなのである。
そもそもが『自然量子環』構造による創造原初からの次元間共振による この三次元効果時空なのである。それを知らずに記憶表層平面絵図だけで物事の相違を解いても眞實には当たらないのである。
『今』起きているのは 数千年乃至数万年に及ぶ反創造原初の「ツケ」が数次元先から底浚いされ『創造原初』の基盤に大自然の理として戻されるだけの話なのである。何も難しくはない。表層頭脳に傾くほど核心を欠くのである。
表層科学では「ツケ」を拭い去ることは出来ないのだ。直近数千年の歴史で 多くの地球人は十分に（魂次元では）判ったのではないのか！ 『今』こそ 己の魂の深き『声』にその三位を震わせ遵（したが）う時なのである。