今日のうた 2007-09-20
『洗心』
『心洗い』
それぞれの時空層解釈で
言葉の醸す色合い味わいは
さまざまに変化し輝きますが
『洗心』の究極意義は
宇宙の根源波動への
『波長合わせ』になります
もちろん
本源情報にジョイント出来れば
静的調和域の神々との対話が
可能になることでしょう
しかし
それは個人が神格化してしまうこととは
全く趣きが異なります
そこに最大の誤解が生じているようです
各生命体個人の顕在意識は
第6時空元地球という周波数環境に生活する
類人種という枠内にしか居住出来ません
その周波数帯範囲内で
三位一体として生まれ
根源の三位三体を希求して生き
生体関与物質環境を地球にお返しする
そのようにして
所謂輪廻転生を繰り返して来たのです
けれども
メビウス立体そのものである類人種は
魂という高次情報処理系を同時内在していますから
相対的な情報解析と情報表現の周波数性能が
洗心を極めただけ格段に深化し
所属時空層を静穏静謐化させ
多岐多次元の周波数帯が客観可能な
境地に至るのです
これは
地球の過去的歴史記録にあるような
概念の神の踏襲や複製復元作業のみに
その目的があるのではなく
根源原理次元の未来化情報取得という
真に科学する心(魂)の辿る必須課程なのです
その先は
あるがままなるがままただそれだけの
『静的調和域』への
静穏静謐裡での対話と交流となり
宇宙数学に則る
無限の周波数帯を統括する
12の究極的性質原理による
『愛と調和』∞『互恵と感謝』の
一体世界が本源光として観察されるのみです
私たち個々の生命体は
いかなる環境に色付きその身を窶そうと
いかなる周波数複合の進化段階にあろうとも
宇宙数学(愛と調和の超科学)から
その性質徳性を分かち
誰しもが分け隔てなく生まれ
自らにその根源情報を精緻に写そうと
真摯な体験に余念のない
メビウス形態存在なのです
… … … … …
(本年のコメント)
実に 当時の意念周波数での独自見解が良く纏められている。言葉には拠るが言葉を超えた周波数眞實が次第にその眞姿を露わにしている経過が読み取れるだろうか? さらにもう一段 地球人はその存在特性を創造原初に照合し『宇宙数学(愛と調和の超科学)』を明らかに立体透過させたいものである。