あのとき
すぐにわかり合えたのは
受発信周波数が近似で
関心課題が共通だったからです
しかし
いつも同じ振動波環境で
推移しているわけではないから
この『符牒』のみを固定して苦しむようなことがないよう
わたしたちは必然という叡智のもとに
別れ別れになったのです
それは
宇宙時間で観れば しばしの別れ
間髪をいれず
ときは満ちてきているのです
あらゆる『咎』さえも上昇の糧に変える
振動域をメビウスする 広さ 深さで
人類意識が静穏静謐化し
所属時空層が上がるほど
それが
お互いに観えてくるのです
次第にあのときのように
あのときを超えて
本質次元から
わかりあえるようになるのです
☆ 何時の時代も 何時の瞬間も『人』は(魂は)このような想いの振動波長で満たされている。それ故に 人は三位の『自然エーテル環』構造を自覚し その創造根源を深め高めていくことが是非にとも大切なのです。