今日のうた 2008-03-26
過去の歴史真実が
警告するように
技法（テクニック）次元のみの先行は
さまざまな不調和とその弊害を
助長させてしまうことが
多いようです
時代の間隙に出現する
先駆者（マスター）は天性の着想で
天の意向に遵（したが）い
時空層創造を手懸け
新しい高次技術を純粋に提供し
（人類社会というよりは）
地球生命本質に還元することを
歓びとしています
多くの場合
表層歴史を受け継ぐ人々は
本源回帰課程に深く学ぶことを疎かにして
結果次元のみを重要視し
いわゆる表面再現の検証に
執心してしまったようです
過去の緩慢進化の時代ならばいざ知らず
次元上昇時代の終盤ともなれば
本質回帰を前提としない技法レベルは
修正打開を余儀なくされるでしょう
個々生命体の
未来生活像においては
本源情報を所属時空層から
無心に汲み出し
同心円層系譜に集う類人種の
互恵と感謝の輪で
メビウス立体（クライン）循環を
動作確定させていくことが
求められるでしょう
新しい地球の
振動波層編成の実際において
本源循環を峻厳に立体創造していくあり方が
ますます推進強化される流れにあり
地球に生活する
類人種社会のあり方も
本源情報循環を前提とした
理解力 判断力 創造力が
必須の参画能力として
求められるようになるのです
… … … … …
（本年のコメント）
まさに この記事に於いて現在の地球人各位がどのように未来に向かって その三位（魂心体）を周波数層バランス的に整えていけば宜しいかが述べられている。
現在時の『私』も 過去の『私』の備忘録により多くの『本源情報循環』の感動に巡り合うことが可能になるのである。どんなジャンルでも『本源』志向し極められるだけ極めてみるものである。
必ずや通底し 時空層間は本源共振で繋がる筈である。