海外ドラマ《アンという名の少女》を見て読み返したくなり、小学生の頃から愛読書としていた本を読み返した。
もう読むのは何十年ぶりか…
ドラマは私的には原作の雰囲気は損なわれないながらもかなり色んな要素が盛り込まれてたり、ストーリーが変わってたりで、すごくおもしろかったし、グッとくるシーンも多かった。
特に重要なギルバートとの展開はかなり違ったけど、原作のままドラマにしちゃうと長過ぎるとは思うね
ドラマみたいに見てる側の感情の振れ幅は大きくないけど、やっぱり本も良かった
私が所有している偕成社文庫は《アンの愛情》までしかなくて、これでしか読んでないので先はしらないんだけど、挿絵も想像の余地があるタッチで邪魔にならないし、小学生向きなので読みやすくてほんとに人生の愛読書の一冊(全部で6冊だけど)。
ちなみに、洗面所の水漏れはおさまった模様。洗面所下の戸棚の床に穴があって、そこに排水管が通っている。その床にはめられてた蓋のズレを直したらおさまったみたい…でも一度は漏れたから戸棚の床下は濡れたままだし、拭けないから劣化しそうだなぁ…