2ヶ月近く休みだったバイトの再開が決まり、行くのが億劫で仕方がなかったが、いざ出勤すると働くのもいいもんだと気分がリフレッシュ
やっぱり接触する人間がほぼ家族だけ、TVや本などの情報や刺激があってもその刺激は頭だけで、肌で感じるのとは違う。
心で感じる感覚も鈍ってる気がして、やっぱり人は社会に出て色んな人と交流して刺激を受けないとダメなんだと思った。
高校野球の夏の甲子園大会が開催されないとなった時、前だったらそのニュースで泣いてる球児たちを見た途端にもらい泣きだったのに「そうだよなぁ…。」と流している自分…これはヤバイ。人の気持ちを想像する感性が鈍っている。
他人と接しなくなって、家の中でぬくぬくとしていることで利己的になっているんじゃないだろうか
仕事をしたり、ご近所付き合いとか友達とごはん食べてお喋りするとか、他人と交流を持つことって、健全な感覚を保つためにすごく大事なことなんだなぁ。きっと。
休業中は買い物と散歩以外は家にいて、子ども達の喧騒から逃れ、店兼自室にこもる時間がほとんどだった。
思春期の子くらいこもってるな
私の場合は気になってついついあれこれ注意してしまうので、うちの場合は家族と言えどもあまり干渉せず、されずに過ごすことが平和維持につながる。
こっちの価値観を押し付けないためにも、見たくないものを見ないというのもひとつの方法だ。
生きやすくするために小山をポコポコ乗り越えて学んでいくんだなぁ