ショウ頑張れ!保護された小さなショウの猫白血病物語

横浜元町で保護された小さなショウ。猫白血病と闘う小さなショウの物語です。

8/24 ショウの夢

2009年08月24日 03時22分22秒 | ショウと私のあれこれ
昨日は、24時間眠ってしまう眠り姫状態となっていた私。
母心配そうに部屋にやってきて「・・・・大丈夫?」と声をかける。
「・・・うん。大丈夫」
なんでか分からないが今も体に力が入らない。
疲れが今頃出たのかもしれません。

そして、変な夢を見た。
ショウの夢を見ました。
川でぐったりした状態で流れていくショウ。

私は必死に助けようと川へ走って行く。
確かにうちの近くには多摩川があるが、見たこともない川だった。
でもなぜか私は狙われているらしく・・・まわりに制御されて川へ行かれない。

それを振り切って、私はまたショウを助けに行く。
するとぐったりしたショウが「助けて!」という顔で私を見ている。
私は川に飛び込み三匹の猫を救助した。
一匹はショウ。
あと二匹は外猫のチョビとカツラ。
実は、この外猫が具合が悪そうなのだ。

↑チョビ

↑カツラ♀
スープ系ならなんとか食べるがチョビは二まわり近くも痩せてしまった。
どうしてあげればいいのか・・・
オス猫でボスとして生きてきたチョビを家に入れる事はチョビが苦痛なのではないか。
ボランティアさんは言う。
確かにそのとおり。

野良として生まれ、生きたチョビは触れる外猫ではない。
そのチョビを労るかのようにカツラは傍を離れない。
二人とも食事を食べないのかと思ったらカツラは食べていた。

モンプチのスープだけをチョビとカツラにあげる。
カツラは来ない。
チョビだけが来て食べていた。
健気な二人。

その二人を案じていたから見た夢なのかもしれない。

私は三匹を救出して家に帰る。
チョビとカツラは母と同じ部屋にいて
亡き私の父と 姉たちと一緒にショウはいた。

ご飯を食べて丸くなって眠っていた。
私はかけより、ショウ!大丈夫??ショウ!と
声をかける。
ショウはゴロゴロ言って私にすり寄る。

涙目で目を開けた私は、ショウがいない事を実感する。
不思議な夢。

訳の分からない夢だけど夢で逢えてうれしさ半分
悲しさ半分。

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