近年、多いのが原付系の充電不良。
バッテリー上がりで入庫でしたが
バッテリー交換しても、充電電圧が
13.5Vしか出ない。
充電電圧が低いためバッテリーが
上がってしまったようです。
このままでもエンジン掛かりますし
乗れますが、バッテリーが短命になります。
レギュレターのカプラー端子に
ワコーズ接点復活剤 ウエット
を吹き付けて、余分な脂分をエアーで
飛ばしてから刺し直す。
13.5V → 14.5V に上昇。
修理完了。
電圧が低いのがほとんどですが
たまに逆があります。
ヤマハでバッテリー交換して
エンジン始動、充電電圧16V
というのがありました。
16Vは電装品が壊れるので
すぐにエンジン停止。
カプラーに接点復活剤施工。
エンジン掛けるもまだ16V
ボディアースに接点グリス
めでたく14.5Vに。
なぜ、めでたくかといいますと
原付なのに立派なレギュレター、
値段調べたら¥10,000以上でした。
端子不良、多いです。
リレーが壊れてセルが回らなくなるのも
増えました。
MADE IN 笑)
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