All You Need Is Love

昨日は丸の内コットンクラブにディーン・ブラウン(gt)トリオを観に行きました。ドラムはビリー・コブハム
ベースはウィル・リー！！

ディーン・ブラウンはカート・コバーン風の面構え。ソリッドギターでブルースロック系のフレーズを超ノリノリで弾いていました。
「共演の二人は僕がティーンの時からのアイドルなんだよ」とＭＣでも言っていました。


ビリー・コブハムは２０～２２インチのツーバスに５つのタムというやんちゃなセッティング(笑)
眉毛をピクピクさせる度にバンダナがずれていました。
代表曲「Red Barron」では自慢の手数でファンを大熱狂させていました。


ウィル・リーは４弦のジャズべにマルチエフェクターとリミッターというシンプルなセッティング。
さすがの安定感とテクニック、そして自慢のサラサラのブロンドもさすがでした(笑)
ビリー・シーン並に飛び跳ねたり頭を降ったりと大暴れ！！

アンコールはウィル・リーがリードボーカルを務めビートルズの「All You Need Is Love」の大合唱でした。
楽しかった♪