プチ早期退職者の資産運用+αブログ

英語のお勉強

昔の参考書

 『基礎からの英語』という高校生向けの参考書があった(既に絶版)。高校生の時、学校指定で購入した。高2から高3にかけて2回丁寧に読んだら、英語の偏差値が大きく伸びた。社会人になってしばらくして、基礎的なことを忘れていると思い、買い直して読んだ。退職後、35年ぶりに2か月ほどかけて読み返した。中身の記憶はなかったが、懐かしい気がした。




大人向け参考書

 上述の参考書を読み直したのは『竹岡式やり直し英語』という本を読んで、学校で習っていた内容を確認したくなっからだ。この本は出版されてすぐの10年ほど前に買っていたが、読みそびれたままだった。著者の指導法は、コミック『ドラゴン桜』でモデルになったということだ。ドラマは昔みた。

 コミックの方は、2018年から『ドラゴン桜2』が連載開始されてちょっと話題になっていた。また、最近、今夏のドラマ化も発表された。


多読用の簡易本

 その後、『SHANE』という英語の本も読んだ。昔の有名な西部劇映画で「Shane, Come Back !」のセリフで知られている。この本は、1,000ワードで読める簡易な本で、高校生の頃、多読用に読んだ。昔、実家から持ってきたまま本箱の奥に眠っていた。

 当時、簡易なタイプは何冊が読んだが、調子に乗って購入した普通のペーパーバックには歯が立たなかった。内容に馴染みのあった『Star Trek』のシリーズの一つを買ったが、数ページで断念した。


英会話も上達しなかった

 社会人になって同僚数人とネイティブの人に来てもらって毎週グループレッスンのようなことをしていたが、多少は慣れたものの上達はしなかった。元々、英語を教える人ではなかったから、なんか雑談しているだけだったし。

 仕事で英語に接する機会はあったが、読むのが主体だったし、継続的に勉強を続けた訳ではないので、結局、レベルアップはしなかった。たまにTOEICを受けさせられたりしたが、大して変わらない点数のままだった。

 最近は技術が発達し、ポケトークのような翻訳機で日常的な簡易な翻訳とかは十分事足りるようなっている。英語で普通にコミュニケーシヨンしたいとかなければ、勉強しなくても済む時代になった。

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