プチ早期退職者の資産運用+αブログ

マイマイとキセルガイ

 園芸をやっているとナメクジに花や葉を食べられるというのはよくあり、我が家の玄関脇の植え込みにもいつの間にか住み着いている。引っ越してきた当初は新しい土だけが入れてあった場所で、初めはいなかったが、園芸店で買った花に付いてきたようだ。


 同様にいつの間にかマイマイも住み着いている。目にした範囲では大きくなっても1センチぐらいなので、昔見たいわゆるデンデンムシよりはちょっと小さい。ネットで写真を見たりして調べたが、ニッポンマイマイかな? 結構高くまで登って藤やムクロジの葉をかじっていることもある。



 6月の下旬、梅雨時になるとマイマイは繁殖しているようだ。草花の葉にゴミのように2ミリぐらいの小さいのが張り付いていることもある。以下の写真は小さくて分かりにくいと思うが、雨上がりに塀の上にたくさんいたマイマイの子供達だ。うどんこ病になった百日紅の枝先を切り落とそうと塀の上に乗ったら、何匹が踏みつぶしてしまって気づいた。



 先日、プランターの土をぶっちゃけて放置してあった場所の物陰に小さな巻貝を見つけた。見つけたのは初めてだった。まだ1センチに満たない大きさだったが、キセルガイというらしい。この時は動いていなかったが、上の方のやつは写真では頭を出しているようにも見える(見た時は気づいてなかった)し、いつの間にかいなくなっていたので、貝殻ではなく生きているようだ。



 その他、我が家の玄関脇の植え込みにはダンゴムシワラジムシはもちろん居る。狭い場所に不釣り合いなほど多くの種類の植物を植え(園芸・花カテゴリーの過去記事参照)、生き残った植物はかなり成長してさらに不釣り合いになってしまったが、自然豊かだ。


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