Myselves

言葉と音楽に隠された魔法を探して放浪中。
そんな『自分自身』たちの旅の様子は?

The eleventh day of Christmas

2009-01-04 23:30:21 | 日常
『クリスマスの12日間』の12日目、つまりエピファニ(The Epiphany)ってなんだ?

エピファニは公現節とか公現祭、あるいは主顕祭とも呼ばれる日です。東方の3博士が訪れたことをキリストの神性の顕現として祝う日だとか(出典:『THE NEW GLOBAL ENGLISH-JAPANESE DICTIONARY』 三省堂)。
辞書には1月6日とあるんですが、クリスマス当日を入れると1月5日がその日なんですよね……。
一日を【日没から日没まで】としてたときの名残なんでしょう、きっと。


さて今日はファイルを買い足したあと、相棒とカラオケに行きました。
ミュージカルとディズニーを封印しても2時間保つものです……あ、アニソンは歌いましたが。
でもアニソンなくても結構いけるかも、なんて思ってみたり。レパートリー少ないですが(苦笑)。
ジャンルを問わず、歌は良いですね。

ちなみに今日のヒット(?)は羞恥心。『羞恥心』『泣かないで』『弱虫サンタ』と、あとAladdinの『陽は、また昇る』歌いました。
ほかの仕事の兼ね合いとかいろいろ【大人の事情】があるのはわかりますが……


な ん で 活 動 休 止 な ん だ !


もうちょっと、活動してほしかったなあ。


という感じで、世間一般での冬休みは終わりです。
明日、クリスマスの12日目から仕事の人も多いんだろうなあと思います。

それに引き替え私は……

……

何やってんでしょうね。本当に。



『クリスマスの12日間』も11日目になりました。
何が増えたんでしょう?

≪The Twelve Days of Christmas≫

On the eleventh day of Christmas,
My true love sent to me
Eleven pipers piping,
Ten lords a-leaping,
Nine ladies dancing,
Eight maids a-milking,
Seven swans a-swimming,
Six geese a-laying,
Five golden rings!
Four calling birds,
Three French hens,
Two turtle doves,
And a partridge in a pear tree.


クリスマスの11日目
もらったよ、愛するあの人から
十一人の笛を吹いてる笛吹
十人の飛び跳ねる貴族
九人の踊る貴婦人
八人のミルクを搾るお手伝いさん
七羽の泳ぐ白鳥
六羽の卵をあたためるガチョウ
五つの金の輪
四羽の歌ってる鳥
三羽のフランスめんどり
二羽のキジバト
そして、一羽の洋梨の木にとまってるヤマウズラを


今回もわりとスタンダードな訳。
『クリスマスの12日間』も明日のエピファニが最後になります。
あと1日、お付き合い下さいませ。

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