Myselves

言葉と音楽に隠された魔法を探して放浪中。
そんな『自分自身』たちの旅の様子は?

The twelfth day of Christmas

2009-01-06 00:35:48 | 独白
新年早々、国内外問わず暗い話題ばかりですね。身の回りに目を向けてもいろいろなことが正念場を迎えそう。
内憂外患とはまさにこのことか、なんて思ってみる。

今年こそは穏やかな年にしたい。
1月1日の記事にそう書きましたが、さっそくムリな予感がしてます。就活や修論や対人関係やらバイトやらその他諸々……。
しかも新年早々ミスをやらかして、ほんと途方に暮れてます。

年齢的にも社会的にも、もう自立しなきゃ行けない時期。
同級生では働いてる人がほとんどだから、本当は経済的にも自立しないといけないんですが、そこはまだ学生ってことで。
でも学生だからといって甘えていられません。学部生じゃなくて大学院生なんだから。

自分の足で立って歩いて行く……まではいかなくても、いろんなことを自分で決め、自分の言動に責任を持ち、問題がおきても自分で対処し、結果をきちんと受け止めなくてはなりません。
大人にならないと。


もっともっとしっかりしろ自分!





さて。
『クリスマスの12日間』もとうとう最後の日になりました。
最後のプレゼントはなんでしょう?

≪The Twelve Days of Christmas≫

On the twelfth day of Christmas,
My true love sent to me
Twelve drummers drumming,
Eleven pipers piping,
Ten lords a-leaping,
Nine ladies dancing,
Eight maids a-milking,
Seven swans a-swimming,
Six geese a-laying,
Five golden rings!
Four calling birds,
Three French hens,
Two turtle doves,
And a partridge in a pear tree.

And a partridge in a pear tree.


クリスマスの12日目
最愛の人からの贈りもの
太鼓を叩く十二人のドラマー
笛を吹く十一人の笛吹
飛び跳ねる十人の領主
ダンスする九人の貴婦人
乳搾りする八人のメイド
泳ぐ七羽の白鳥
卵を産む六羽のガチョウ
金の五つの指輪
歌う四羽の鳥
フランスの三羽のめんどり
首の長い二羽のハト
そして、洋梨の木にとまる、一羽のウズラ

洋梨の木にとまる、一羽のウズラ


修飾語(で、いいのかな)を前に持ってきてみました。やっぱり不自然な訳……かな。
英語と日本語を勉強し直さないといけませんね。


今回でこの『クリスマスの12日間』は終わりです。
が、次回、日本語ではどう歌われてるのかを書いてみたいと思います。
あと1日だけ、お付き合い下さいませ。

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