
こんにちは。ライラック&mosoqです。
満足か!みんなこれで満足か!?チクショウ!!ヽ(;Д;)ノ
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今日は愚痴っても良いかしら?ええ・・・今夜は飲みたいの・・・。
忙しい昼下がりにかかってきた客Aから電話・・・それが全ての始まりだった・・・。
客A・・・仮にキャサリンとしておこう・・・。
キャサリン『ちょっと!mosoqさん!私の実家のインターネットはどうなってるの!?』
やべっ!しまった。忙しすぎて忘れてた・・・。
mosoq:『あ!ちょうど良かった!今その件で電話しようと思ってたんですよ!本当に!』
キャサリン:『・・・本当?で、いつ出来るの?』
mosoq:『えーと・・・今日!今日できます!』
キャサリン:『やったー!マジで?じゃぁさ、私立ち会えないけど、勝手に家に上がって設定してね!』
mosoq:『え!?いや・・ちょっと・・・それは・・・』
キャサリン:『大丈夫!おばあちゃんが留守番してるから!ちゃんと言っておくから!』
mosoq:『はい・・・わかりました・・・』
この時、断ればよかったんだ・・・断れば・・・っ

キャサリン邸(イメージです)
不気味なところだ・・・。まぁいい・・・さっさと終わらせよう。
ピンポ~~ン。「ごめんくださーい」
ピンポ~~ン。「ごめんくださーい」
ピンポ~~ン。「コンピューター屋さんですよー」
・・・(@@)「婆さん・・・・お留守番はどうした。」
すぐにキャサリンに電話する俺。
『誰もいないんですけど・・・・』
『え?そお?じゃぁ勝手に入ってよ鍵開いてるから』
・・・・いいのか?日本は今日も平和だ。
ガチャリ・・・本当だ・・・開いてる・・・・。
暗い・・・・誰もいない他人の家に入るのは妙な気分だ・・・。
なんだか気味が悪い・・さっさと済ませよう。
「口を大きく開けまして~歌ってごーらんアイ!アイ!アイ!」
うーん。『歌えバンバン』は、良い歌だ。不思議と勇気が湧いてくる。
もう怖くないぞ。
カタン・・・
ん?何か物音が・・・・?
気のせいだろ・・・
「かっかかっかぷんぷんするかわり~歌ってごーらん アイアイアイ
ちょっぴり お腹も 減るけれど 心が ドカン!と 開きますぅ!!
ぅあぁぁぁ~~~~いぃぃぃーーーーなぁぁぁああ!
歌声は~ぁ~~~ナァイ!アイ!『ガタン!』ア~~~ィ・・・・・ガタン?


オギャァ!!で、出たぁ!!
「あんた・・誰?」
「あ!・・・は?・・・あぁ!私は、インターネットの・・・コンピューターの・・・」
「あぁ~。あんたか。聞いてるよ。よろしくね。ニヤリ」(何故笑う)
・・・・死ぬかと思った・・・突然背後から現れるんだもん・・・お婆さん・・・。
てか、なんで呼び鈴鳴らしたときに出てきてくれないのさ・・・orz。隠れてたの?
・・・歌えバンバンを歌っているの・・・聞かれたかな・・・?
素で恥ずかしいよ・・・。_| ̄|○
ところで、婆さん・・・なぜ貴女は・・・ピンクのセクシーネグリジェに身を包んでいるのかな?
私を誘惑しているのかな?
そして、何故、私の作業をジーーーと間近で見ておられるのですか?正直、やり難いです。
お願いします。キャサリンさん早く帰って来てください。
お願いします。お願いします。お願いします。お願いします。お願いしm(ry
と、いう一日でした。
(ノ*゜Д゜)ノ彡┻┻:・'.::・