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モルモットと雀のいる生活ブログ

モルモット 小鳥の 写真絵日記

百鬼夜行抄

2007年09月04日 | 読後メモ
 今市子著
これは 図書館本では ありません^^

モル仲間のsvinkaさんに 1巻から10巻?まで お借りして ハマりました
それ以後は 自力で ご購入

今市子さんは
「文鳥様とわたし」というコミカルな漫画しか 読んだことがなかったので
驚きました
いや でも ホラーと言うか 随所に ギャグあり ミステリーあり
結末 ほのぼの 心あたたまるストーリーなんですけども

霊や妖魔が見える主人公 飯嶋律
でも 見えるだけで ほかの力は 何もないらしい^^;


この15巻では
本人 悪気はないんだけど 周囲に悪意をふりまく 天然ちゃんの女の子が登場
彼女が 無邪気と感じるか
悪意を感じて ほかの悪意まで引き寄せていくか


主人公 律さん曰く
他人は 己を映す鏡なんですと
たとえば 他人が 自分の家をじろじろ見てたら
いい家だから 見とれてる と思うか
こいつ 泥棒で 下見をしてるんじゃないか と思うか

つまり 自分の中に 同じ発想があるってことだよな と


うーーーむ



人の悪い面を 引き出す出会いが あれば
いい面を 引き出す出会いもある と


ふーーーむ


なんてなストーリーなのでした^^
ガード(守護霊?)が強い お友達の近藤君がナイスです


ところで この本って 一回読んだくらいでは よくわけがわかりませんよね^^;
何度も読んで
あー そーゆーことだったのね! と カンドーするわたしσ(^^)
え わたしだけかな(;^_^A

何度も読んで 感動できる! とっても お得^^

動物のお医者さん

2007年08月31日 | 読後メモ
 
これを 図書館で見つけたときは うれしかった^^
動物病院の待合室にも よく 置いてありますよね
病院は 漫画を読む心境でないときが多いので なかなか 読めないですけど^^;


H大獣医学部学生の日常を描いたもの
シベリアン・ハスキーブームを 巻き起こし
モデルと思われる北海道大学獣医学部の志望者数が跳ね上がる という
すさまじい社会現象を起こした漫画だそうです
佐々木倫子著


今回 借りてきたのは 第2巻
ニワトリ スナネズミ 犬 猫 文鳥 いろいろ登場してますが
講義とかの話が やたら おもしろい

微生物学の試験のかわりにおこなわれる 同定実習
試験管の中に入った2種類の菌
ブドウ球菌と 未知の菌X
この未知の菌Xが 何かを当てる
学生たちは 自分たちの腕を信用してないので 先生のキモチを推理して当てようとする(^▽^)


漫画の中で 実習に よく 牛がでてきますけど
うちの(モルたちの)先生曰く
大学で習うのは (最近は 犬猫の講義もあるらしいですけど)
やっぱり 牛や馬?ばっかりだそうで!
だから 獣医さんたちの中では 小動物というのは 犬猫のことらしい

わたしらしろうとさんが思う小動物って うさぎ モル ハム 小鳥さんとかでしょ
犬猫が 小動物とは思わない
ちょと 認識が違うようですね


第2巻にも 書いてありましたけど
大学で 講義を受けて 実習して 卒業しても それで カンペキなわけではない
それから 自分で 専門的に (犬とか 猫とか モルちゃんとか) お勉強する
病院なんかで 経験をつむ
だから 犬猫病院となってても モルのお勉強してる先生が 必ず どこかに いらっしゃるはず
近所に 犬猫病院しかなーい と思わないで
モルモットがわかる先生いらっしゃいますかー と 電話しまくって探してみてください
と 教わりましたわ^^




動物のお医者さん
わざわざ 本館まで 借りに行ったのに 1冊しか空いてない
パソで調べたら うちから5分の分室の方が 全巻 貸し出し可だった^^;
全巻 読破予定!


フィッシュストーリー

2007年08月30日 | 読後メモ

ホラ話 という意味らしい
釣り師が 「釣った魚 こんな大きくてさー」 というアレですね^^


短編集でした^^;

最後の「ポテチ」
気のいい空き巣と 彼女と 彼のお母さん(息子が空き巣とは知らないですが)


田舎から出てきたお母さんが 彼女に頼む

「わたしの買い物に付き合ってよ」
「服ですか?」
「カメラ。 最近は カメラ屋に行かないでも写真とかできるんでしょ。 そういうのが欲しいんだよね」
「何に使うつもりです?」
「盗撮よ 盗撮するのよ」
「何を盗撮するんですか」
「植木とか カラスとかさ」
確かに 無許可で撮るという意味では盗撮なのかも知れないが・・・って

このお母さんと彼女が めちゃめちゃ楽しい^^



横山秀夫

2007年08月28日 | 読後メモ
「陰の季節」
短編は あまり好きじゃないのに 間違えて借りてしまう^^;

ちょー長編で 伏線あちこちに ちりばめられていて

最後は 大どんでん返し で ハッピーエンド
てのが 一番 好きなんですわ^^



そんなことはともかく 陰の季節  松本清張賞受賞
今 を変換してたら
「陰の」とは 隠れて見えない 光が当たらない 陰の実力者など なんですと

これ 警察モノですが 刑事モノじゃなくて 管理畑の人が主人公です
なるほどー そーゆー意味のタイトルだったのね
と 今ごろ ナットク^^;


天下り先ポストを 辞めない! と言ってる大物OB
天下り先は 後がつかえてるわけですね
居座られると 次の人の行き場がなくなる!
最高幹部のポストを用意できなきゃ 人事課は物笑いの種となる
で 人事課員が 説得にあたってるうちに ある未解決事件が浮かび上がってくる
さてさてさてさて

おもしろくて せつないお話 4話


バッテリー

2007年08月27日 | 読後メモ

人気本なので 図書館で予約して 全6巻 読み終えるまで 2ヶ月経過(;^_^A
児童書だけど ぜんぜん違和感なし
字が大きくて 楽チンだった^^
あ 文庫でも 出てますけど。 全3巻?

天才ピッチャー 中学生 巧くん
今春 中学生になる巧くんと 元甲子園球児のおぢさんが 空き地で勝負するわけです
巧くんが投げて おぢさん打つ ね
最初は なめてかかったおぢさんが 途中から やっと 本気になる
そこでの名文句
(心の中で思うんですよ。 さすがにコ生意気な巧くんでも 口に出しては言いません)

そうだ、本気になれよ。本気で向かってこい。
子どもだとか小学生だとか中学生だとか、関係ないこと全部すてて、おれの球だけを見ろよ。


なるほどー 凡人は よけいなことを考えてしまうから いけないわけね
と おばさんは 理解したのでありました^^


ただ野球をやりたいだけなのに どうして いちいち大人の許可が必要なんだ
と 反抗的な気分も わかるし
だけど 親の言い分も よくわかる

これ 子供のとき読んだら こうは思わなかったわよね
と 考えてしまった本なのでした
児童書 おそるべし

子供たちの会話が かなり 可笑しい^^