高知県は、比較的平地にある札所が多いんですが、
その中でも高知県唯一の遍路ころがしと呼ばれる、山の上にあるお寺。
第二十七番札所 神峯寺(こうのみねじ)
駐車場からも徒歩で坂をのぼっていきます。
途中、なんだかよくわからない石像?が!
なにこれ?
そして見えてきました!
仁王門
大きく、立派です。
境内はこんな感じ。
鐘楼堂は工事中でした。
鐘楼の裏手には
神峯の水とよばれる石清水が湧いています。
こちらの水で手を清めます。
そして、まずは本堂へ!
と思ったら、いきなりこの階段をのぼります。。。
木々はきれいに剪定されていますね。
途中、不動明王像があります。
真っ赤ですね。
色が塗られている分、迫力があります!
今にも動き出しそう!
階段をのぼりきると、、、
こんな感じ。
手前にあるのが
観音堂
仏足跡があります。
奥には
本堂
ご本尊は
十一面観世音菩薩
すこし階段を戻り、
途中、六地蔵が並んだ階段をのぼっていくと、、、
大師堂
弘法大師像(お迎え大師)が佇みます。
お砂ふみ?
最後は納経所で御朱印をいただきました。
十一面観音かな?十一だけ読めますね。。。
御影はこちら。
というわけで、
昨年8月のお遍路はここで終了!
まわろうと思えば、もうすこし回れたけど、
実はこの後、お遍路とは関係なく行ってみたいところがあったので、
そちらを優先しちゃったんですよね。。。
その話は次回!