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ぶログだよ

伊豆わさびミュージアム 

前回のぶログで紹介した”道の駅 伊豆ゲートウェイ函南”の隣にある施設

伊豆わさびミュージアム

「わさび漬け」なんかを製造販売している山本食品の三島わさび工場で、

工場見学ができたり、”わさびグルメ”をいただくことができる施設なんです!

 

静岡と言えば”わさび”ですよね!

生産量は全国2位だそうですよ。(ちなみに1位は長野県)

特に伊豆地方はわさびの生産が盛んなんですよね。

 

施設内には『Wasabi Tunnel』なるものがあり、

ここを通ると”わさび”の「ツーン」とした香りが漂ってきます。

その奥には”わさび田”が再現されています。

水がきれい!

わさびの生産にはきれいな水が必要なんですよね。

 

こんな”顔はめパネル”もありました!

3人まで顔はめできますが、

使わない顔の部分に顔の絵の蓋ができるのがいいですね。

穴だけ開いてるとなんだかさみしいですからね。

いいアイデアだと思います。

 

お土産売り場の奥には、

”わさびグルメ”がいただける『わさび食堂』があります。

ちょうどお昼時だったので、こちらでランチにしました!

ここぞとばかり、いろんな”わさびグルメ”をいただいたので載せておきます。

 

『わさび丼』

”ごはん”と”わさび”と”鰹節”と”海苔”と”醤油”だけのシンプルな丼ぶりです。

『わさび丼』の食べ方も掲示されていたので、それに従っていただきます!

まずは、本わさび専用のおろし板『鋼鮫』を使って”わさび”をすりおろします。

本わさびをすりおろすのには”鮫皮”の”おろし板”を使うのが良いそうですが、

それを超える”おろし板”を作ろうと開発したんだそうです。

すりおろすのにかなりの時間がかかりますが、クリーミーで香り高い風味を出すことができます。

ごはんの上に鰹節をたっぷりのせて、その上にすりおろしたわさびをのせて、、、

最後に醤油をかけていただきます!

シンプルだけど味わい深くてうまい!

わさび自体はそんなに辛くはないです。

 

『わさびラーメン』

食べ方が書かれたカードもついているので、そのとおりいただきます!

まずはそのまま、、、

レタスののった珍しいラーメン。

真ん中にわさびの何かがのってます。

塩ラーメンにわさびが合いますね。

ここに鰹節をかけると鰹の香りがふんわりと口の中で漂います。

そして最後にアヒージョをのせます。

今度はガーリックの香りが口に広がります。

まさに味変でした!

ちなみに、『わさび丼』のわさびをすりおろすのにかなり時間がかかるので、

麺がのびちゃって、、、

『わさび丼』と一緒に食べるのは難しいですね。。。

 

『わさび稲荷』

これは結構鼻にツーンときます。

でもそれがたまらないんです!

 

『わさびフランク』

わさびマヨでいただきます!

これまたツーンとした味わいです。

フランク自体はパリッとジューシー!

 

『わさびソフト』

”ミルクソフト”と”わさびソフト”とのミックス『富士山ソフト』にしました。

上段が雪に見立てた”ミルクソフト”、下段が富士山の裾野に見立てた”わさびソフト”となっていて

全体として富士山”をイメージした感じになってます。

ただ、下が辛いので、味わうには逆の方がいいかもしれないですね。

(逆にもできるみたいですが、せっかくなので富士山っぽくしました

 

というわけで、いろんなわさびグルメをいただきました!

満足満足。。。

 

伊豆わさびミュージアムのお隣には道の駅 伊豆ゲートウェイ函南があるし、

その隣には実はめんたいパーク伊豆もあるので、

ここはお買い物や工場見学、グルメなどいろいろ楽しめるエリアなんですよね。

伊豆観光におすすめのスポットです!


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