
日本共産党・森脇ひさきは、「6つの転換」を柱に、県政の様々な課題について議論してきました。
☆1つ目は「国の悪政にモノを言う県政」という立場です。集団的自衛権の行使、消費税、年金削減、社会保障改悪、TPPなど、安倍内閣の暴走を認めていたのでは暮らしも地域も守れません。県民の命と暮らしを守る立場で、しっかりものを言ってきました。
★2つ目は、「暮らし優先の県政へ」という柱です。介護や医療、保育、障害者福祉など、あいつぐ制度改悪。国に中止を求めるとともに、県として、住民の暮らしを良くする施策を大いにとりくむよう求めてきました。
☆3つ目は、「子どものための教育」という柱です。全国学力テストによる点数競争が激しくなっています。これで本当に子どものためになるのか、疑問を感じているのは私だけではないと思います。私は、知事の競争主義に異議を唱え、「正規教員の増員や少人数学級の実現、特別支援学級の拡充などをおこなうための財源確保こそ知事の仕事だ」と、訴えてきました。
★4つ目は、「人間らしく働ける岡山」にする課題です。知事は「もうかるところをしっかり支援する」と言っています。私は、「普通に働いて、普通に農業や商売をして、人間らしく食べていける岡山をつくることこそ大切」と訴えています。
☆5つ目は、「原発ゼロ」へのとりくみです。原発の再稼働でなく、自然エネルギーの普及・拡大にもっと力を入れるべきです。
★最後に、「信頼される県議会」にすることです。9月議会、あの政務活動費への自民党の態度! 怒りとともにあきれるばかりです。私は2003年、当選以来もうすぐ12年、全領収書を自主公表してきました。住民の立場として当たり前です!
<森脇ひさきの議会報告「お元気ですか」もご覧ください>
☆1つ目は「国の悪政にモノを言う県政」という立場です。集団的自衛権の行使、消費税、年金削減、社会保障改悪、TPPなど、安倍内閣の暴走を認めていたのでは暮らしも地域も守れません。県民の命と暮らしを守る立場で、しっかりものを言ってきました。
★2つ目は、「暮らし優先の県政へ」という柱です。介護や医療、保育、障害者福祉など、あいつぐ制度改悪。国に中止を求めるとともに、県として、住民の暮らしを良くする施策を大いにとりくむよう求めてきました。
☆3つ目は、「子どものための教育」という柱です。全国学力テストによる点数競争が激しくなっています。これで本当に子どものためになるのか、疑問を感じているのは私だけではないと思います。私は、知事の競争主義に異議を唱え、「正規教員の増員や少人数学級の実現、特別支援学級の拡充などをおこなうための財源確保こそ知事の仕事だ」と、訴えてきました。
★4つ目は、「人間らしく働ける岡山」にする課題です。知事は「もうかるところをしっかり支援する」と言っています。私は、「普通に働いて、普通に農業や商売をして、人間らしく食べていける岡山をつくることこそ大切」と訴えています。
☆5つ目は、「原発ゼロ」へのとりくみです。原発の再稼働でなく、自然エネルギーの普及・拡大にもっと力を入れるべきです。
★最後に、「信頼される県議会」にすることです。9月議会、あの政務活動費への自民党の態度! 怒りとともにあきれるばかりです。私は2003年、当選以来もうすぐ12年、全領収書を自主公表してきました。住民の立場として当たり前です!
<森脇ひさきの議会報告「お元気ですか」もご覧ください>