風がヴギウギ

自由気ままな風の様に毎日を切り取っていく

じじいの庭仕事・・・ 畑と庭の整理・・・

2020年09月13日 | 菜園と花壇

そろそろ 庭と畑を整理していかないといけないかな

何時もなら 今頃から 餅つき大会と防災訓練の準備を開始して

来月に入ったら いちょう祭りの準備をしてたのですが

今年は 全体の体のリズムが壊れてます

今日も 赤オクラと白ゴ-ヤ収穫

大分伸びた 風船蔓

整理しようと思いましたが 昨日の夜雨が降りタイミングがあいません

上の風船は緑なのですが

 

下は こんなに茶色 もう 種が部屋ごとに出来てると思います

かほ山さんのトマトはマダマダ元気

晴れの日に 蔓は整理して 乾燥させます

 

メダカ

只今 住処は11棟

今日も ブル-のメダカを貰ってくれと頼まれちゃったのですが

もう満杯状態のメダカ

 

メダカをくれる家は 先日 ネズミに3つのメダカがやられてしまったようで

ネズミが近くの瓶に落ちて死んでいたのを発見してわかったようです

ネコがいなくなったと思ったら 今度はねずみかあって言ってました

メダカ どうしようかな

一番 頭が痛い問題です

 

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1.2の散歩・・・ 今日は花・花・花のパレ-ド・・・

2020年09月13日 | 菜園と花壇

今日は山側へ散歩

グラウンド横のいつもの フラワーガ-デン

大分 ボリュ-ムが出ていました

綺麗な花が 沢山 花・花・花のパレ-ド・・・

写真を撮ろうとしたら

僕も撮ってと横からバッタが出てきました

オンブバッタかな?

問題なのは いつもながら 僕が花の名前が解らないことです

階段にも落ち葉が積もりだしてました

  

小道で見つかた どんぐりの実

線路沿いの柵に絡んでいた 零余子

零余子は沢山あるので 昔は採る人が多かったそうです

天気は今一ですが 気持ち良い散歩でした

 

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親父の自作本・・・ 富山の薬屋さん・・・1

2020年09月13日 | 自作本

家から西へ三軒目に三村と言うお医者さんがいた

この家は玄医という御典医の家で

(御典医(ごてんい) 典薬寮に所属する医師 「典医」ともいう

江戸時代には将軍家や大名に仕えた医師もこの名称で呼ぶようになったようです)

黒板塀ががあって 玄関を入ると立派な駕籠が

二梃頭の上に吊りあげられていた

その人の助手だった人であると聞いたことがある

小柄で何時も黒い羽織を着て聴診器などの入った黒い鞄を下げていたが

我が家に来ては良く碁を打ったりしていた

三村さんではなく 三村様と呼ばれていた

ここの奥様は言葉の丁寧な人で

「左様でございまするか」と言ったような馬鹿丁寧な言葉使いをするお婆様だった

この家の床は非常に高く 子どもの頭ほどの高さに畳の部分があり

一段の板敷きの上り階段があった

子どもでも用事などで行くと 畳の上にきちんと座って挨拶された

一度だけ診察室に上がったことがあるが

古いテ-ブルや戸棚が並んで 時代劇の舞台の様だった

この方が亡くなった後は 隣村で産婦人科医院を開いていた叔父が

我が家の二階に出張所を開いて

看護婦さんを常駐させた期間があるが これはお産に限られた

小学校高学園になって 上社に近い寺町に北原さんという医者が開業した時期もあったが

戦後 先輩の原さんが下金子の開業するまで

無医村の時期が長かった

日常的な病気は 富山の置き薬に頼っていた

-続-

☆ようやく置き薬が出てきました

僕の小さい時も勿論あったと思います

神棚があって その横に置いてあったような

記憶が 薄すぎます・・・

間違いないのは 紙風船を貰えたことでしょう

今みたいに 絆創膏も冷却シ-トも無い 塗るか縛るか冷やすか

今の子どもは恵まれてます

 

 

 

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