風がヴギウギ

自由気ままな風の様に毎日を切り取っていく

じじいの畑仕事・・・ ゴーヤど-や・・・

2020年09月14日 | 菜園と花壇

今までで 一番大きい 隠れゴ-ヤ発見!

危なく 爆発させるところでした

 

トマトもまだとれるものの 顔が悪くなってきています

ソロソロジャムにしようかな・・・

って 僕は作れないので バアバに頼まないと・・・

 

隠れゴ-ヤは 右の写真の後ろ

枯れた葉の後ろに隠れてました

こんな天気だし めいっぱい動いたので今日は耕すことが出来ませんでした

まあ その前に デッキの鑢掛けをして

塗装しないといけない仕事が待ってます

それと明日は 敬老の日の贈呈品の準備

今日はこれから お通夜に行って 敬老の日のリスト表作り・・・

やること 案外と じじいは有るんですよ(笑)

 

*最近 金魚 僕が行くと寄ってきます

それにバケツの淵を叩くと餌やり時間とわかるようで

水面で口をパクパク

可愛いものです

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1.2の散歩・・・ 蝶と家朽ちる・・・

2020年09月14日 | 旅行

午前中の国勢調査が終わり 午後は散歩

それにしても 凄い空模様でしたが 雨は降りません

何処を歩いても この天気では人がいません

町中で人を見かけると 国勢調査の袋を持った人が数人見かけるくらいです

ふと 歩く先を見ると 何かひらひらした物が道路に落ちてました

何だろうと見たら アゲハ蝶がバッタリ

まだ死んではいないようでしたので 蔦の上ののせてあげましたが

元気はないので・・・無理だったかな

 

家の近くまでくると 蔦が家をのみ込もうとしていました

ここは 左側が飲み屋で右が床屋さんでした

飲み屋の女将は近くの公団が当選したと引っ越していき

翌年 床屋さんも他の地区へ・・・

草の力は凄いものですね 家まで飲み込んでしまうんですから

右の二階の窓にかかった蔦は くちを開けて飲み込んでいるようです

蝶と家 何もかも違いますが

朽ちてしまえば同じ 屍となるんです

 

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国勢調査・・・ 調査票配布開始・・・

2020年09月14日 | 日常ヴギ

今日から 国勢調査の調査票の配布開始です

僕は10時から配布を始め 何とか90世帯配り終えましたが

他地区を2人で配った人たちは

8時(早いなあ!)から配り始め 最後のマンションで世帯番号のトラブルがあり

終わったには13時くらいみたいでした

今年は コロナウイルス感染の関係から確認訪問は1回

なるべく 郵送または PCやスマートフォンからの回答にしてもらています

ニュ-スでも

総務省は感染拡大防止から「回答はできる限りインターネットで」と呼び掛けているようですが

インタ-ネット環境があっても使えない人も多いんですよね

 

他の情報だと 当初調査員を70万人予定していたが

調査員年齢が高くなっていることや感染を気にして辞退する人が多く

61万人になっているそうです

それと 昨今の個人情報の扱いから

回答数も減るのではないかと 統計そのものの精度が心配だとありました

僕の地区も調査員の年齢層は高く

今のやり方は 面倒で 「是ならやらなければよかった」って言葉もチラホラト・・・

名簿リスト表は作るものの 訪問するのではなく 

書面を投函するようにしないと調査員がいなくなるのでは

それと コロナ禍でホームワ-クしている人もいるようで

日中 訪問すると「今は仕事中 後にしてくれ」と言われたり

生活様式も変わってきているのですから

調査方法も変化すべきじゃないんですかね

コンサルでもしたいくらいです

ネット回答は 9/13-10/7迄

回答書発送は 10/1-10/7迄受け付けています

まず第一段階は終わったので次は10月に入ってからです

久しぶりにビジネススタイルになってみましたが

知り合いにあったら僕と解らなかったくらいです

 

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親父の自作本・・・ 富山の薬屋さん・・・2

2020年09月14日 | 自作本

置き薬は薬屋の行商人が富山からやってきた

箱の中は 一年分の薬とそのリストを入れて置いていき

一年後にやって来て 残りを数えて

使った分の代金を徴収して 不足分を追加していくというシステムである

色々考えて見たり 妻に聞いてみたりするのだが

いつ来たのかはハッキリしない

二月三月頃だったのではないかと思うが

とにかく冬の農閑期だったことは確かである

玄関の框(かまち)の腰を下ろし 箱の中の薬を調べる

丁度お茶の時間だと

小さなお盆でお茶を運んであげたような気がする

必ず代金は若干値引きしていったのだろうが

子どもとって楽しみだったのは オマケだ

今の良く覚えているのは

六角形に畳まれていて 膨らませると 一辺10cm程の正方形になる紙風船だった

紙風船を見ると この薬屋さんを思い出す

因みに 祖母の代まで家では

鹿の肉や熊の肉を売ってもいたという事で

大きな決まの胃があって

腹が痛いとナイフで削って飲まされた

田舎の事だから梅干しを焼き焦がして

丼に入れ熱い湯を入れて飲むという様な民間療法は随分後までやった

-続-

 

☆以前記載したとおり 

今は諏訪大社が発行している鹿食免(かじきめん)を管理・発行管理をしてたことから

肉を売っていたようである

しかし 熊の胃を削り 腹痛に使うとは

民間療法健在なり

親父も風船が嬉しかったとは・・・

子どもは皆同じだし

玩具なんて無かったからな

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