煙を吹いた丸ノコを解体修理した。

　湿った木をガンガン切って負荷をかけすぎたせいで、黙々と煙を丸ノコが上げ始め休憩。

一向に冷えないので人間も機械もやはり休憩とメンテが必要である。

無理すると壊れるのである。


　煙が出るというのは、何かが焼けているということであるので木くずのが安い丸ノコなのではいったにちがいないと判断。

とりあえず歯を外してみると




木の粉がへばりついているなあ。これはモーターの中に入っていること間違いなし。
全解体で聡恚@とブラシとで大聡怺J始。




完全バラバラ。片っ端からブラシでほこりまみれのモートル軸とコイル、磁石部分接点、木くず飛ばしローターをブラシで聡怩ｵながら聡恚@で吸い、ベアリングにクレ556攻撃で、、、、意外に組み立て大変！




かなり奇麗になった。物は大事にメンテしないと壊れたら棄てるではいけないのだ！




なんとか組み立て、回してみた。問題なし！　素晴らしい！




マシンというのは必ず発熱する。これが大きな問題だけど、壊れる前に「予兆」が必ずある。

機械も休ませクールダウン、聡怐A潤滑油などでかなり寿命は延びる。

人間も同じだ。休ませないとスペック落ちるしパフォーマンス低下する。


今日はお休みさせて登板日数開けてあげよう。




俺は爆睡と多忙を繰り返しながら、自己管理かな。