東京★秩父★函館ノマド生活 末端社長!森田博の公式ブログ

趣味の世界と零細企業末端社長としての近況報告。
書きたいことを書き、たまにアッと驚くことを発表する。

ストレスとの闘いです

2008-03-31 20:34:48 | ノンジャンル
今メンタルクリニックで薬を待っている。大混雑している。病んでいるなあって思います。私も職業柄、ストレスとの闘いですが、なかなか好くならないヾ( ´ー`)ニュースの人は見つからない、あおられっぱなしだし、トラブルやらご機嫌取りやら見積もりやら皆さん、そんな私をいじめないようにしてってゆう感じ。本当に、最近疲れ果てます。こうしている間にまた何か起こっているかもしれないですけど。みんな私が悪いということで許してくださいまし。すみませんです(-.-;)


昔のプロジェクトの元上司は偉くなってます(^O^)/

2008-03-28 18:47:22 | ノンジャンル
 昔のプロジェクトの元上司は偉くなってます(^O^)/ご招待の判子があるということは、無料のパーティー券でしょうか。有難うございます。でも、時間が…
 天安門事件や海外発信の基礎を築いた番組のプロジェクト「アジアプロ」(現アジアセンター)ではずいぶんお世話になり、また今に至る勉強をさせて頂きました。差し当たり、地元に貢献するばかりでなく、グロバライゼーションを肌で経験されているだけあって信頼感のある政策をお見受けする。時間が合えば、アジアの諸問題もでやっているので行きたいと思います!




求人協力有難うございます

2008-03-26 16:31:32 | ラスト
http://blogs.yahoo.co.jp/ryu543212001/30337710.html


英霊顕彰会会長 笠 哲哉 さんのブログ、また英霊にこたえる会中央執行団体 英霊顕彰会 のブログでも求人協力有難うございます。

また、ミクシーでのご協力いただいている各社さんご迷惑おかけしています。

紙面で失礼ですが、お礼申し上げます。




締め切りまえ 急募!NHK海外発信ニュース映像編集者 一流になろう!!!

2008-03-21 06:33:17 | ラスト
2008年4月~業務拡大のため映像ディレクターを募集します。
弊社は、NHKを中心に番組・ニュースの映像編集を中心に番組制作・音楽出版などを行っている会社です。
今回、経験者は33歳まで、アシスタントは未経験でも可。25歳まで。
NHKの海外発信放送NHKワールドでの新番組開発にともなう募集です。
社員採用あり(ただし、いかなる場合も1年間はアルバイトとさせていただきます)
経験者のフリーランス契約も可能です。
業務上、英語ができる方はありがたいです!必須ではありません。
報酬は、未経験者は一ヶ月約15万円
経験者即戦力は30-35万円です。
休みは週休二日制
24時間ニュースを見据えて、交代勤務制度です。
業務実績など会社情報はHPを検索の上閲覧ください。
応募は℡ではお受けできません。業務に支障をきたすほどになりますので、メール、あるいは履歴書を郵送ください。
個人情報、その他はこれを保護いたします。
経験者の方は、業務経歴を添えてください。
将来を考えてやる気のある方、一緒に頑張りませんか。
担当森田博

詳しくはTVPRO.ラストのHP http://www2.odn.ne.jp/last/

をご覧下さい!

NHK編集各社懇談会

2008-03-19 08:00:22 | ラスト
● 最近、会議が多く、早起きと昼寝を繰り返している。仕方がない、年度末における取引先決算の都合や、新規見積もり、新規採用面接…。プレイングマネージャーにとって、あまり現場に出られない、「売上ダウン」の時期でもある。
●今日もすっきり朝6時にコーヒーを入れ、午前中におわらさなければならないことを粛々と・・・とはなかなか行かないものである!

●昨日「NHK編集各社懇談会」があり、私たち番組編集者法人とNHKではかなり温度差を感じざるを得ない問題が露呈している。

●まずは派遣・請負問題から発展し一日のクリエイティブな時間に割く時間量の考え方やNHK側には「この会を談合だ」と軽々な発言をする管理職などまあ、根本的に編集者の役割や重要性、ストレスの多さ(実際うつ病なども多い)を理解していないことが多々明らかになった。

●また、女性編集者の「育休明けの保育園お迎えの時間問題」など、NHK側は極めて厚遇なのに対し、これまで数え切れない徹夜と番組に対する貢献を重ねてきたにもかかわらず「それにNHKは関与できない」とはとても福祉を語るにさもしい対応であると言いたい。
一日単価を決めることが談合なら、組合は何だといいたい。

●各社連名で「要望書」として提出するが、私たちは「番組のために頑張っている」事を忘れないで欲しい!そして使い捨てだと思っている方々、ワーキングプアをNHKスペシャルで作っていながらそれはひどいのではないだろうか?

私らは、番組作りの「職人」である。将来、管理職になったり、天下ったりする仕事を選ばなかったことが悪いようないかにも「負け組み的発言」をされる優等生っぽい方々、貴方達に番組をとやかく言う資格があるのか、視聴者に聞いてみたいものだ。

落ちがないので、先日取材してボツになった、不思議なODAの実態の写真でも見てください。インドネシアの国営放送ですが、日本の税金は「ODA」の名を借りて日本大手企業に還元されているのだ。使われないものをODAしてどうするの?

『すごい会社』

2008-03-18 08:09:18 | ラスト
●2003年度の統計によれば、日本国内の印刷業や関連業の会社数は約16,000社。かつて、印刷業界は景気変動の影響を受けにくい堅実な業界と言われ、バブル期においては「確実に儲かる仕事」として新規参入ラッシュもあったという。

だが、バブル崩壊やパソコン普及とデジタル化・ネット時代の到来によって業界の存続すら危ぶまれるほど厳しい経営環境となった。

●そして、ピンチはチャンスでもある。

デジタル化の波は企業や個人のコンテンツ発信の時代でもある。印刷業として新しい発想でビジネス展開を始めたところは、この数年間で事業をどんどん拡大した会社もたくさんあるようだ。

●「好況良し!不況更によし!」と松下幸之助が語るようにいかなる時代でも「良し」と言える経営力をもっていたいもの。

そのためには、将棋や囲碁に定跡(定石)があるように、経営者も経営の定跡、つまり原理原則を知ってそれを実践し続けることが求められる。

●ここにこんなすごい会社がある。
業界では名の通った超・有名企業だが、業界外ではまだまだ知名度が低い。その会社の今井相談役は、「一日500万円の税金を納める会社を創りたいと思いましたが、まだそこまで至ってません」と語る。

●その会社とは、紅屋オフセット株式会社。(以下、紅屋)

昭和60年4月創業なので、まだ23年程度の社歴なのだが、おそるべき経営成果をあげている。

・資 本 金 2億5,000万円
・年商 約45億(平成16年度実績)
・従業員 150名
・現金支払い、現金回収
・自己資本比率 93.7%(業界の4~5倍)
・流動比率 616%(普通は150%くらい)
・当座比率 596%(普通は100%くらい)
・粗利益率 19.8%(業界平均は25%)
・経費率  7.0%(業界平均は22%)
・営業利益率 12.8%(業界平均は3%)
・当期純利益 7.5%(業界平均は1%強)
・無借金経営

●23年程度の社歴でなぜこのような経営ができたのか?

「デジタルブームの波にうまく乗った」なんて一過性の理由ではない。
印刷企業が抱えがちな経営の諸問題を未然に防ぎ、今までにない会社を作ろうという経営者のつよい意志と取り組み成果に他ならない。

●それは紅屋の理念と方針に追うところが大きいように思う。

・経営理念: ~世界平和と人の幸福向上~

・三基本十誓

一、世界一のモデル社員

(1) 明朗愛和素直で 親に喜ばれる人になります
(2) 人格能力を向上し プロに徹し社会に貢献します
(3) 印刷人の誇りと責任を自覚し公徳心を昂揚します
(4) 和合信頼考働する創造社員になります

二、世界一のモデル製品

(1) 人に物に大自然に 感謝の挨拶をします
(2) 創意と努力で納期を速め 優良品を生産します
(3) 時間設備材料を活かし 生産性を高めます

三、世界一のモデル経営

(1) 合理化省力化でお客様につくします
(2) 現金支払 現金回収に努め 優良取引をします
(3) 知恵と力を出し合って 全員経営をします


●かつて製造業で『ザ・ゴール』という本が一世を風靡したが、紅屋では、経営にゴールはないと考えて『ザ・スタート』という本を出している。

正確に言えば、紅屋の経営を日本印刷新聞社が総力取材した著書が、『ザ・スタート』というわけだ。

●『ザ・スタート』の副題は、「紅屋のビジネスコンセプトの全貌」とある。
私も入手して読んでみたが、日本印刷新聞社が印刷業界向けにまとめた本なので、どうしても専門用語が多くて難解だ。

だが充分に雰囲気が伝わってくるはずなので、ご興味のある方はこちらのサイトで入手されてはいかがだろう。

★紅屋オフセット株式会社↓
http://www.beniya-print.co.jp/index.html

意志あるところに道はある。


『ファンあっての自分』

2008-03-16 11:04:37 | 永住できる目黒区を考える
★全開でがんばる松井選手
http://www.mainichi-msn.co.jp/sports/major/news/20070305spn00m050011000c.html

●松井選手は調子が良くても悪くても試合後には必ずインタビューに応じるという。調子が良くても浮かれず、悪くても落ち込まず、そんな彼の真摯な態度をみていると、ジャイアンツ時代にはそれほど好きでなかった私でも、今は彼の応援をしている。

●てっきりヤンキースの広報部が日本のマスコミ対策の一環としてそのような取材時間を設定をしているのかと思いきや、そうでもないらしい。現に元ヤンキースの伊良部投手と日本のマスコミとの関係はほぼ最悪だったのを思い出す。

●そのあたり、『ヤンキース流広報術』(広岡勲著、日本経済新聞社)
を読んで疑問が氷解した。

松井選手が「僕と一緒にアメリカへ行ってくれないか」と白羽の矢を立てた相手が著者の広岡勲氏だったのだ。
同著によれば、松井選手はヤンキースとの交渉で、「広岡の同行を認めないのであれば契約はできない」とまで言って広岡氏にこだわったという。

●広岡は、松井に任されて次の四者を均等に大切に扱う方法を考えた。
それは、日本のメディア、アメリカのメディア、ヤンキースという球団、松井選手本人、の四者である。

たとえば20人足らずのアメリカ人メディアに対して180人もの日本人メディアが松井選手の練習を追いかける。まだキャンプ初日だというのに、ワールドシリーズの開幕のような報道陣になる。
アメリカメディアは、「天皇陛下よりも多くの報道陣を連れてきた男」
と皮肉る。

●もちろんそうした加熱取材が続けば誰も得しない。
そこで生まれた苦肉の策が、試合後の松井選手単独インタビューだった。一年目はシーズン+ャXトシーズン合計して180試合すべてテレビカメラの前でインタビューに応じた。
そのかわり、練習中は松井選手や他のプレイヤーのためにも取材を自粛するという取り決めを作ったのが広岡氏だ。その広岡氏の同行を決めたのは松井選手本人なのだから、広報という考え方を一番よく知っていたのは松井選手かもしれない。

●メジャーでも日本のプロ野球でも、「ファンあっての自分」ということを知っている選手は言動が他の選手と違うようだ。



『和して同ぜず』

2008-03-12 00:06:07 | ラスト


●これから会社を興そうと考えていながら、「でも自分は、経営者に向いていないのではないか?」と考えこんでしまう人がいる。

・自分は子供の頃からリーダーになったことがない
・声も小さいし、身体も小さい、気も小さい
・営業や交渉事に向いていない

などを理由に、自分は大した経営者になれないのではないかと逡巡してしまうのだ。

●そんなことはまったく関係がない。
「自分は社長として立派にやっていける」と最初から信じ込んでいる人の方がむしろ危ないのだ。

●船井幸雄さんの本を読めば、良い経営者の条件として「勉強好き]「努力好き」「素直」の三つをあげておられる。
私もそれに異論はないが、なにもその三つは経営者だけに必要なものではなく、人として成長するためには誰にも備わっていなければならないものだとも思う。

●そういう意味において、経営者だけに特別要求される要素というものを考えてみると、私は「群れたがらない」というものがあると思う。

「小人は同じて和せず。君子は和して同ぜず」と言うが、周囲と同じ考えや行動であることで安心してしまう。それでいて、互いの考えを深く理解しようとは思わない。それは小人、つまり愚かな人たちのや
ることだ。

経営者たるもの、君子の視点を持っていたい。
それは、「和して同ぜず」なのだ。

●「和して同ぜず」とは、周囲の考えや行動を理解しようと努力するが、行動は決してそれらに同調するわけではない。むしろ、周囲と同じ行動を取ることを本能的に拒否したがるぐらいがちょうどよい。

ただし、行き過ぎると、「和せず同ぜず」のひねくれ者になってしまうので注意しよう。

●そうした意味において、交流会や飲み会、コンパの類に積極的に顔を出すのは注意しよう。そういう場で、周囲と仲良くやれている自分をみて安心してしまうからだ。そんなのいくら回数重ねても「同じて和せず」になってしまう。

●良い経営者はそうした場に滅多に来ない。群れるのを嫌がるからだ。

そういう人を追いかけてサシで話を聞きに行こう。「和して同ぜずのタイプはいつも少人数で飲んでいるか、一人で飲んでいる。会いたがる相手、追いかける相手から逃げるのも上手なので、上手にエサを仕鰍ッて有利な条件でサシで会おう。


久しぶりに緊張しました。

2008-03-06 23:22:03 | ノンジャンル
今日はホールで90分の歌番組のお手伝いをして、久しぶりに緊張しました。中でも岩崎宏美さんの「思秋期」という曲を30年振り位に聞いて感動しました。 青春は如何なるものにも代え難く、届かないことだが多感でいろんな人が通り過ぎた気がしました(^-^)/
岩崎宏美さんの熱唱も時を感じます。
また、今回は二年ほど前に仕事をした方からの依頼で、覚えてくれていたことも嬉しくなってしもうたです。
すべての出逢いに感謝して、また、まだまだ頑張っていこうという気持ちに思秋期が重なります。一人居酒屋の畳が静かです。