東京★秩父★函館ノマド生活 末端社長!森田博の公式ブログ

趣味の世界と零細企業末端社長としての近況報告。
書きたいことを書き、たまにアッと驚くことを発表する。

納骨がつつがなく終わりました。

2017-11-20 05:39:00 | 介護
11月18日、旅立ちから1年が過ぎ、一周忌を松山で行い、この日、実の姉と人生初の初対面の大イベントのおまけがついた母ちゃんの納骨が、小雨が降る中執り行われました。

姉は先夫の子供で実の姉になり、今となってはどういう経緯なのかはわからないですが、親権は父に引き取られたため、僕はほとんど知らないまま育ってしまった。

ファミリーヒストリーではないが、探すのには摩訶不思議なことも乗り越え順調に見つかった。
本当に母ちゃんによく似ていた!DNAとはすごいものです。

うちにあったお姉さんの写真をまとめて全部渡し、軽く飲みました。
お花や諸々、実にしっかりされていてさすがあの母あっての姉、実感いたしました。

葬儀は真言宗、お墓のある巣鴨染井霊園横の専修院さんは浄土宗という、ちょっと不思議な感じですが、大きなトラブルも無くホッとしました。50年間に渡って管理費も無く、3霊対応のお墓、僕もかみさんも入れるので将来に不安もないです。
また、ソメイヨシノの由来の町であるから、春はお墓詣りが桜満開、横は染井温泉、散歩にも、高村光雲、光太郎、智恵子、水原秋桜子、二葉亭四迷、安岡正篤など著名人も多いので東京駅からも老後も巣鴨の「原宿」に例えられる町も、僕の靴のオーダーメードしている「ゴロー」さんもあり、山手線でちょくちょくきて、エルビスの喫茶店でくつろいで音楽聴いて楽しめそうです。

姉さんは腰が座っていて、なかなかの方でした。アクティブで行動力、実行力、しっかり先を見据えられた、大変心強い身内ができて嬉しいです。今度は大阪にお邪魔しようと思います。素晴らしい実業家でした。

お志もいただきましたが、しばらく開けないでお位牌にお預けしました。

はるばる大阪からご足労いただき、本当に嬉しかったです。
今後も姉弟として支え合っていけたらと思います。

一緒の写真撮り忘れました!!

おかあちゃんの笑顔に変えて。


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