娘二人が嫁に行ってからは、女房どのとの再新婚生活。
2011年たしか6月ごろブリーダーさんのところへ行き、兄弟2匹の中からおとなしそうなこのチョコちゃんであった。
まるで小熊の人形さんであった。たしか生まれて3か月は検査とかなんとかで8月の引き渡しと相成った。
その時のチョコちゃんである。隣が弟のワンちゃん。
やんちゃし放題のチョコちゃんである。
物分りもいいが我がままもいう。聞き分けもいいが、文句も言う。
うんこの話ををすると、バツの悪い表情となる。
1月の正月に娘たちが帰ったあと、このチョコちゃんが下痢になったのである。
ストレスか?疲れか?
すわ、シートン動物病院へ!
なんと、一番での診察が早く治るとおもい、9時には病院へ。
診察台にあがると、大人しい。
注射2本打たれても、大人しい。
ほんと、いい子だ。注射が嫌いと大泣きはしない!
我慢強い子だ!
下痢が治るように、神さまにお願いもした。(親ばか!笑)
どうにか、下痢は止まったが、うんこする度に追いかけっこである。
新聞紙をケツにあてがいながら!
寝る時は、私の布団にもぐりこんで一緒に寝ます。
可愛いやっちゃ!
お前はゲイか?
でも、シートン動物病院のトリミングの女性には飛びついていくのではないか!
やっぱり、メンズだ!
いや、ワンメンズだ。
ちなみに、女房との日常会話はチョコちゃん中心であることは間違いない。これで結構話が盛り上がる!
ん、ん!