Yちゃんと旭山動物園へ行ってきました
5月初めの旭山夜桜ライトアップ見に行って以来の動物園
山のアップダウンをそのまま利用したまさに旭山動物園はすっかり夏山に衣替えしておりました
入ってすぐのととりの村では白鳥のお食事タイム、何だか妙な格好で食していて笑っちゃった~
広いととりの村は樹木もたくさんありますが、紅葉している木を見るとまるで秋のような錯覚を起こしますペンギン館の水中トンネルにペンギンの姿はなかったけれど、この空間そのものが幻想的で美しいでしょう
換毛中のイワトビペンギン、あぁブラッシングしてあげたい
3羽揃って癒し系ふくろうさん、右の子がのけぞって熟睡中可愛いなぁ
ハリーポッターの世界から遊びに来たの
久しぶりに入った『チンパンジー館』
スカイブリッジの上でくつろぐ親子チンパンジー
こんな角度から見る事って普通はあり得ないですよね旭山動物園ならではです
テナガザルの坊や、小さいのに素早い動きに目が離せなくなりますよ
おっぱいが欲しくてママを追っかける時の甘えた声がなんとも言えず可愛いの
そろそろ乳離れの時期なのか、おかあさん、なかなかのスパルタぶりでした
こちらは生まれて間もない赤ちゃんを抱っこするワオキツネザル
こんなに小さな赤ちゃんを見るのは初めて細いしっぽに萌え萌えしちゃいました
おかあさんを見上げる赤ちゃん、通い合う愛しさにウルッとなってしまいます~
こちらは少し大きくなったオランウータンの森花(もか)ちゃん
5月に見た時はリアンママに抱っこされて赤ちゃん 々 していたのに
すっかり活発になって楽しそうに1人遊びしていました
ホッキョククマの〇〇さん(名前が分からなーい)
同じ場所をぐるぐる歩いて、この場所に来ると頭を振り回して歌舞伎のような見得を切ります
シールズアイ(カプセル)から人が見ているでしょう
ホッキョククマから見ると海から顔を出しているアザラシのように見えるそうです
ちょうどモグモグタイムの時間でした
館内に入ってしまうと、ものすごい人ごみで下手をすると人の頭しか見えない事もあり
今回はいつもとは全く違う場所で見る事にしました
目の前にいるイワン君、普段見る事ができない歯までしっかり観察できます
おとぼけ顔でメッチャ可愛いんですよ~
説明をする係りの人に“早くおやつ投げてよぉ”って言ってるみたいです
おやつが投げられると女子のシロクマさんは、飛び降りずに近場の滝つぼに落ちた魚を狙います
たぶんすごい水しぶきだと思うんだけど、上手にゲットしていました
“もう暑くてまいっちゃうわ~私はここに落ちる魚で十分よ”と言わんばかりのダルダルな仕草です
でも、元気いっぱいのイワン君はもちろん何度も飛び込んでお魚をゲット
投げ入れられた魚をめがけて
“よっしゃ~あそこに落ちたなぁ”一気に岩場を蹴って
大量の水しぶきを上げてダイナミックにダイブ
何度も何度もダイブして、きっと下で見ている人達の大歓声を浴びていた事でしょう
さてさて今回1番嬉しかったベビィ誕生
エゾユキウサギの赤ちゃんって言ってももう少女期
5月に来た時ペアになってたエゾユキウサギを見て“赤ちゃん産まれるかも~”と期待していたのです
すっかり夏毛になってて白くなかったのがちょっぴり残念だけど十二分に可愛い
やっぱりうさぎさん見てるとテンション上がりますね
いい音を立てて美味しそうにに人参食べていました
こうして並ぶと大きさが分かって、やっぱり小さいなって思うでしょう
旭山のニューフェース『トナカイ』さん、夏毛に換毛中
ここも新しい施設『クジャク舎』です
ワシタカを舎改装してクジャク舎としてオープンしました
止まり木から止まり木に飛び移る姿はなかなか迫力がありましたよ
きれいな羽を広げた姿を見られなかったのは残念だけど
いっぱい見て歩いて、予定時間をはるかに上回っていました
結構気温も高かったので疲れてしまいました~疲れた体には甘いものを補給
ソフトにコーヒーシロップがかかっていて、ほろ苦が大人の味覚にぴったり
爽やかな風が吹き渡るこんなコーナーで一休み
本当は隣接する『三浦庭園』へ蓮を見に行く予定だったんだけど
蛍の光が流れるまで動物園にいたので今回は中止
こんなに長い時間Yちゃんと動物園にいたの初めてそれだけ楽しかったって事ですね~
ベビィラッシュは格別の楽しさです