この前久しぶりにヨー○ドーへ行ってきました
服やら靴やら見てもひらめくものがなく
まぁ散歩と思えばいいかぁ~と歩きまわり
ランチして本を1冊買って帰ってきました
でも本屋さんで本を買うってなんだかものすごく久しぶりなんです
最近はBOOKOFFばかりだったし
いや、BOOKOFFもしばらく行ってなくて2度読み3度読みしているなぁ しろんもわかる?
これは初めて読む作家さんです
『向日葵の咲かない夏』 道尾秀介
「このミステリーがすごい!2009年版」作家別投票第1位
まだ読み始めたばかりだけど、ちょっと不気味な怖さを感じます~
ミステリーは大好きだけど、ラストの後味に苦手なものがあって
これはどうもその分野の予感がする~
でもね、このちょっと不気味な展開が面白いの
グングン引き込まれてしまう面白さです
初めて読む作家さんって、最初言葉が素直に入ってこないんだけど
この本はちょっと違うみたい
一気に読んじゃいたいところだけど、じっくり読むぞぉ
この日のランチはこれです
筍ご飯と桜味のうどんがとても春らしい、美味しいランチでした
特にこのうどんがきれいな桃色で食感も良くて
噛んでいるとほのかの桜の味がしてきて本当に美味しかったですよ
ファミレス侮れないですね~うさぎさんの栞
叔母さんから、うさぎさんの栞(この言い方が好き)もらっちゃったの
ペンダントとかにしてもいいくらい可愛いと思いませんか
これでまた読書が楽しくなりそうだな~ 余談
今年に入って16冊読んでいるの、これは多い普通
後日談
アップするのに少し時間差が出来てしまって
全部読んでしまった~
ウック
ものすごく好き嫌いがはっきり出る作品だと思う
ラストまで一気に読んでしまったけど
というか、ラストを先に読んでしまいたい欲望を抑えるのが大変だった
何だか重くて、救いようがないと言えばそれで終わっちゃうけど
“面白いよぉ、読んでみて”って、言えないけど
私は…うーん、そうだなぁ
今回はすごい勢いで読んじゃったから
もう少し時間が経ったら、またじっくり読み返してみようかなって
そう思える作品かな
心の奥の奥にある、底の見えない深ーい井戸を覗き込むような感じ
そういうのが大丈夫な人にはお勧めします