箕面の森の小さなできごと&四季の風景 *みのおハイキングガイド 

明治の森・箕面国定公園の散策日誌から
みのおの山々を歩き始めて三千余回、季節の小さな風景を綴ってます 頑爺<肇&K>

箕面・鉢伏山へ

2013-10-24 | 箕面・秋のハイキングガイド

箕面・鉢伏山へ

 

 

今日は朝から小雨模様です。

しかし薄明かりも見えてきたので鉢伏山へでかけました。

お天気であれば明ヶ田尾山、長谷山、堂屋敷山へと登る予定でしたが、

途中一時の大雨に諦めました。

秋が着々と歩を進めているようです。

 

 

  ( 写真をクリックすると拡大へ)

 

 

基点のExpo’90みのお記念の森へは一番乗りです

      

 

      

 

 

花の谷から展望塔へ

      

 

       

 

 

オオクワガタの棲める森作りがなされています

       

 

 

展望等からみる景色  厚い雲と霧に覆われて山頂が見えない

       

 

       

(右は堂屋敷山、左は長谷山だが~)

 

 

西側は霧が少し晴れ、川西方面を遠望できます

      

 

 

これから登る予定の鉢伏山も山頂が見えない

      

 

芝生広場で一休み

      

 

 

しばらくして急に雲が去り青空が~ ラッキー!

      

(しかしすぐにまた森は雲に覆われた~)

 

 

おおさか自然歩道に入り山道を上る

      

 

 

森は少しづつ黄葉してきました

      

 

           

 (ヤマザクラ、コバノミツバツツジ、カエデ、ウラジロノキ、ケヤキ、

  エノキ、コナラなどなど~)

 

 

松枯れ、倒木、枯れ木が目に付く   森の新陳代謝を見るおもい

      

 

      

 

 

鉢伏山(604.0m)到着   いつくかのプレートを見る

      

(76才の方も! 私もまだ楽しめるのかと想像すると嬉しい)

紅葉、黄葉・・・少しづつ秋の歩がすすむ・・・

 

 

明ヶ田尾山方面へ向かいます

       

 

       

 

 

雷と突然の大雨に引き返す

     

 

      

 

 

四反田谷の方から突然キャー、ギャー、ギャーとサル達の争う鳴き声が

森に響く・・・ 

        

 

        

 (双眼鏡で見ると数十匹の猿群れが移動中のようだ

  遠くてデジカメでは撮れなかったが数匹がサービスで?

  近くに来てくれた)

 

 

徐々に深まる秋の光景 

      

 

      

 

 

帰路 尾根道で一休みをしていると可愛いリス(ニホンリス)がいた  

ドングリを備蓄中かな?   空ではトビが獲物を狙っている?

         

  

 

突然の雷と大雨に早々に下山しました。

下山すると局地的だったのか? もうすっかりと雨はあがり気配すら

感じません?

季節の移り目は天候が不順だから気をつけたいものです。

往復150分ほどの森の散策を楽しみましたが、一雨ごとに秋の風が

冷たく感じるようになりました。

 

  

 

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