アスターな話

どうも。
今日の『結婚しない』の中であった会話。
『価値暴落』の37歳になった盛子です(。-_-。)

誰がじゃーーっ(*｀へ´*)
『価値』なんて、周りが決めるんじゃないわ～！
ボォケェ～～(♯｀∧´)凸

ふうっ。
さすがデータに基づいてつくってるドラマだけあるわ（笑）
なんかイチイチ分かること満載。
でも基本、毒吐かないから、なんか消化不良（笑）

だから自分が毒吐く感じだわ。。（笑）

でも今日は唯一、素直に理解出来た場面があった。

カンノさんのお友達が、パートで働かざる得なくなったところ。

お友達は言ってましたね。
『こういう時に、結婚の意味がある。自分が支えないと。』と。。

実は、私の周りで、実際にこのような事が起きました。

今でも彼女が涙ながらに声を震わせながら私に打ち明けてくれた時の事を想い出します。

彼女の旦那さんは、とある事情で会社を辞めてしまいました。
子供もいる中、これからどうするのかとなった時に、彼女は、こう決断します。

『今まで、彼が我が家を支えて来てくれたんだから、今度は私が支えてあげないと！それしかないんです！だって夫婦だから！』

私は、その時に、今日のカンノさんの様な選択をした事に後悔はないなと改めて想いました。

実は私も、婚活をしていた一年がありました。
色んな方とお見合いもしました。
デイトもした方もいらっしゃいました。
でもうまくいきませんでした。

そして三月のあの大震災。

あの時に、婚活をする人が増えたと聴きましたが、私はその逆でした。
全く婚活が冷めてしまいました。
『やっぱり自分が心底惚れた人と結婚したい』と。

実際、結婚されている方からみたら、きれいごとだと想われかもしれませんが、私の中の結婚の価値は、『give-and-take』なんです。

幸せにしてくれるのなら、私もそれ以上に幸せにしてあげる。
だから、相手は心底惚れた人じゃないと無理なのよ（笑）

周りは『大丈夫かいな？』と心配しているかもしれませんが、私は、そこは最近、心配の種にもなっておりません（笑）
いつか自分が結婚したいと想う人が現れたら、次の日でも結婚しようと想います（笑）

たとえそれが、おばあちゃんと呼ばれる歳だったとしても。。

私の中では、今は十分に幸せです。
私の価値は自分の意思です。

↓こんな37歳がいても、え～じゃろ（笑）