歌を覚える・・ 歌えるようにすることと、ギターを覚える・・ 弾けるようにすること
これを同時にすすめるのはとても難しいことです。
特にギターは、まったくのゼロから作り上げていきます。
歌はもうカラオケ等で歌っているので、ギターを弾きながら歌えるがどうか・・
というステップに到達していることが多いかもしれません。
もちろん、場合によっては、歌さえも歌ったことない・・ 知らない曲という場合も
あるかもしれませんが・・・。
ギターボーカル・・ 弾き語りをするための習得手順は、
とちらかを先に「覚えて」しまうことが必要です。
歌もゼロから・・ ギターもゼロから・・・
これでは、共倒れになってしまいます。
ただ、両方ともゼロから・・というのは希なケースですね。
歌ありき・・で始まり、そして、ギターが先行・・・ そして、そのギターに
歌をのせて行くことが多いようです。
新浜さん(EG Vo)も・・・ また、ほかの方も同じプロセスですね。
そして、その過程において・・・
なんとも、ギターを弾きながら歌を歌う難しさを感じることでしょう。
私は、ギターに専念したくて、ボーカルをほかにたてているのです。
ただ、やっぱり「歌いたい」という気持ちは根強くあります。
何曲かギターボーカルをとりますが、そのときは、思いっきりギターの負担を減らしています。
なぜ、そうことができるのか・・・
なぜなら、そうことができるバンドスタイルだからです。
コピーものならば、やはりギターに縛られて、歌も苦しいですよ。
さて、いよいよメインボーカルをとった新浜さん。
新しい展開ですね。
楽しみですね。
文末にて・・・
ギターとボーカルの一人二役・・
だからこそ生まれてくる一体感・・
そして、もし、アコギに持ち替えた時の展開も考えて、
できるできないよりもやってみる・・・そんな試みもいいですね。
森
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