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四季の森空間

四季の草花、ゴルフ、旅行

08年春 益子

2013-10-16 10:44:55 | 益子
                 08.04

08年04月 春、益子陶器市


今年の春に、北関東自動車道が東北道の都賀JCTからは真岡ICまで、
常磐道の友部JCTからは桜川筑西ICまで延伸され、東京方面から益子
に行く所用時間が大幅に短縮された。

 因みに僕が住んでいる志木市からだと、上のどちらのルートを通
っても約2時間で行く事ができる。














ここに到着すると、まず共販センター前の巨大なタヌキ君が出迎え
てくれる。








勿論、この小狸君や、真っ赤なツツジもである・・・。














ここ数年の傾向だが、およそ”益子”らしからぬ得体の知れない
ものも多く出現し出したのである。

この3点などは一体何なのか知らん!
でも、段々こうしたものが増えているという事は、売れているのだろう!












まあ、これは雛人形であり、陶器のものは昔からある。現代風には
アレンジはしてあるがね!













次の3点は動物である。













チェス、兎そして盆栽である。















ほんまに、これ”益子焼”かい?
と、お小言を言われそうな代物が沢山売られている。

ここらで一休みしましょう。目を休めてくださいナ!










この季節、丁度、筍の旬なのである。筍は旬という字の上に草冠と書
くように文字通りこの時期の旬の食べ物である。














これは浜田庄司邸を移築して保存しているもの。







陶磁器製作工程






伝統的益子焼













  



道路も拡張され、軒並み改築された販売店。
どうも、陶器市などで相当潤っているように思える。










またここから少し”おふさげ”の品々!
"かわいい!、面白~い!、だけでいいのかな?早晩飽きられると
おもいますがナ・・・。












上と同類。














伝統的ではない品々。










小品の草花を鉢に植えたものも大流行。








































その他一般としかいいようの無いもの。




















それでも、毎年同じようにシャクナゲは咲き、鯉のぼりは風を孕んで
泳ぎ、めだかは睡蓮鉢で孵り無邪気に泳ぐ・・・。













年々この陶器市は大きくなり、多くの人が車で押し寄せてくるように
なった。旅行会社のツアーにも組み込まれている。仕方が無いが、商業
主義が目立ち過ぎるのではと気が揉めるのは僕だけなんだろうか?



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