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感性を磨き、これからの人生に飛躍を...

主に観劇記録、時々旅行日記。
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大空ゆうひさんのことを書いてます。

24時間テレビ

2013年08月25日 | 日記

毎年この季節になると24時間や27時間テレビが放送されます。が、もう何年見てないでしょう。嵐のファンクラブに入ってるのに、メインパーソナリティーが嵐なのに、全然見ようと思わないですね。

 

24時間テレビはチャリティー要素がふんだんに盛り込まれています。障害を持った人々がどう生きているか、どういった生活を送っているのか、再現したドラマをしてみたり、まぁあんまり見てないので他にどんなもんがあるかはわかりませんが。捉え方は人それぞれで様々な見方があるかもしれません。例えば、障害をもった人が見ると見方は全然変わってくるかと。以前身体障害者施設に実習に行かせていただいた時、そこの利用者さんはこう言ってました。

「見るけど複雑。自分に置き換えてしまうし、健常者が私たち障害者をどう見ているのかがわかる。だから寂しくなることもあるけど、一生懸命頑張っている姿を見れば、勇気をもらえることもある。」

全国各地で放映し、何を伝えているのか、伝えられているのか。

「人のために」での視点ではなく、「人の立場になって」の視点で放送されているのか。

 

個人的には、感動させるようにもっていっているように見えてしまうし、本当の苦しさや悲しさなんて再現とか取材でしかも短時間では伝わりにくい。そういった人々がいることを知ることは必要だと感じる。けれども、メディアが全て正しいわけではないことも常に頭に入れておく必要がある。

あんまり見ない人がこんなこと言ってもしょうがないのだけれども。。。



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