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主に観劇記録、時々旅行日記。
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大空ゆうひさんのことを書いてます。

博多・長崎旅行を行くにあたって

2018年07月24日 | 日記

毎年恒例となりました母との旅行。今回で3回目かな。以外と私も楽しめてますし、親孝行にもなるので一石二鳥かな。

今回は博多・長崎旅行となりましたが、この場所になった理由がですね、母の昔のお友達に会いに行こうというのが本来の目的でして、博多まで来たなら長崎まで行きたいという母の要望でこの日程となりました。

私がまだ3、4歳の頃に母が新聞に掲載されていた「ママ友募集」コーナーに投稿されていた方へお返事を書いたことから、お付き合いが始まったそうです。最初は地元京都にいらっしゃったのですが、旦那様のお仕事の都合で博多へ引っ越されて30年が経過。お互い子育ても忙しく会う機会はずーっとなかったそうです。ただ、毎年の年賀状だけはやりとりをしていたそうで、気になって仕方がないという話を、母から聞きましてですね、私がすぐに「そんなんお手紙書いたらええがな!旅行に行くんで良かったら会いましょう!!って」と。

お手紙って昔に比べて本当に書く機会が減ったと思います。スマホも便利ですけど手紙っていいもんなんですよね。私は学生時代も今現在もお手紙はよく書いてます!大人になってからはゆうひさん宛てが多いですけど(笑)。なので便箋と封筒をすぐ母に渡してお手紙書かせました。そしたらすぐに返事が来て会うことになりました。久しぶりに再会でき、母も母のお友達も喜んでくれたようで良かったです。遠いのでね、頻繁に会うことはできないです。あと数回しか会えないかもしれないけど、これからも年賀状やLINEで連絡し続けてくれると嬉しいなと思います。

手書きで書くと温かさとか人柄とか手紙の内容だけじゃないものが伝わる気がします。ので、できる限り、お誕生日とかプレゼントをあげるときには一言メッセージカードを添えるようにしています。普通にもらうのも嬉しいですけど、メッセージが入っているともっと嬉しくなりませんか???ただ、それを保管するのに困りますけどね(笑)。

そんないい話があっての旅行でした。大切な人と人のつながり。今ではどうしているかな?と思う人がいても住所すらわからない人が多数です。身近な人でLINE知っててもわざわざ住所聞いてまでお手紙出さないですしね。

人と人との縁って不思議だなと改めて思ったエピソードでした。



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