ジャンルとの出会い

2013年06月28日 08時24分41秒 | Weblog


T師匠と初めて出会ったのは10年以上前、明治公園のフリマなんですが
モリス8型15石の大ぶりケースを売ってたんです。

それから顔を覚えてて、なんと富岡でI師匠と出店しるじゃないですか!(笑)

I師匠がモキタスのロンクロに興味を持って、T師匠を連れてきたという
これがT師匠と2度目の出会いであり、今でも付き合っているきっかけです。

兎に角、「金属モノ」にはハンパない知識と見識を持ってるT師匠。
勿論こだわりも有るんですよ。

今では骨董界の花形である「鉄瓶」ですが、今年50歳と思われるT師匠は
中学生の頃に鉄瓶を集めてたっていう話(笑)

他に鉄のクサリとかライターとかナイフとか筆記用具とか。

付き合ってるモキタスも当然影響される訳です。
そんな中、やはり「カッコイイ」と思ったのは小型ナイフ類。

T師匠が言う「東京ナイフ」というジャンルの1本を今週仕入れました。



「FM」という銘が有名というかナイフ職人の個人名なんですけど、
今回のコレは無名ですが、ハサミがちゃんとしてて、カバーまである
というのが良いですね!!(OMKさん風)



ナイフの刃はステン、それに細工模様の銀板が張られてます。

チェーンにも細工と銀、この状態で出てきたのでオリジナルだと思います。

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