今日は池袋FMWV

はや２４回目。もちろん協力者皆さん達の努力があっての賜物ですが、

「皆が良くなれば場を仕切る自分にも跳ね返る」という信念でやっております。

「良くなれば」というのは当然商売の事であります。

ですから現場では常に「雰囲気」が気になります。

狭い空間で開催していますので「空気」が「爆発」盛り上がれば

出来高も一気に跳ね上がる可能性が高くなる。

いや、可能性ではなく実際部屋全体がとんでもない事態（良い意味で）に

なった事実が過去何回もございます。

全体の熱気で「窒息」しそうなった事もございます（大爆）

今考えると「よく倒れる人が居なかったなぁ」と思うのであります。

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「買交会」という名称はそのまんまで、「買う」方が楽しいからであります。

「売りたいだけ」の「人、業者」は必ず脱落して居なくなります。

そんなに「甘くない」からであります（笑）

ここにくれば「売れる」と勘違いしている「人、業者」が居るという噂を
私も人づてに聞いております。

しかしどうしても現場の相場は「安い」のであります（笑）

「安く売る」現場だから「安く買える」のあり、それが「交換会」なのであります。

ですから私は「出展者」の気持ちを第一に考えます。
私も「出展者」の一人として雰囲気、気持ちを共有出来ます。

出店者は皆「時計が好き」な方々ばかりであり、こういう私も時計に囲まれて
いるだけで「安心」、もしかしたら「変態？」なのであります。

以上の「私の想い」は「新宿アンティークフェア」のスタッフさん達とも
「おそらく」似ているのではないか？と勝手に想像しています。

仕切る規模や都合にもよると思いますが基本的に主催者側が「本気で出ていない」
催事を私は信用しておりません。
出展者の出店料、歩銭で稼げるほど催事は「甘くない」と私は思う（笑）

「ほとんどの出展者が赤字」で開催する度に「さびれていく」催事には
必ず理由があると思うのです。