月岡芳年が女性のしぐさを ~~そう と描いた美人画
「風俗三十二相」より
九 『 おもしろさう 』
文政年間(1818~1829)奥女中の風俗
明治廿一年三月十二日印刷
奥女中が歌舞伎を観劇する姿を描いた作品らしいのですが
自由に外出できるってことは藩邸の奥方様ですね。
ここでも笹色紅化粧です。
十 『 しなやかさう 』
天保年間(1830~1843) 傾城之風俗
明治廿一年四月一日印刷
傾城(けいせい)とは男子がその色香におぼれて
城も国も顧みないほどの美女。転じて遊女の意。
これだけのものを身につけてしなやかさを出すのは大変。
それにしてもこの前帯はどうなっているんだろう?
お疲れさん。
今日の女性は良家で育ってきた身と肩や身売りから花魁まで昇りつめた身。
このくらいになるとどっちが上なのかと思ったら
遊女は27歳で年季明けなんだってね。その後いい生活ができるのはほんの一握り。
女性の仕事っておいそれとはないしね。
じゃぁ男はどうしていたんだろう? 人足ぐらいしかないのかなぁ。あとは平蔵の敵か。
笹色紅は『ひんがよさせう』の時だよ。私もやってみるって言ったような。。。
すてきな紅だねって誉めてやったのに~。(←妄想中)ラロロラロレ
今朝も晴れを信じたバカがいてね、空振りで疲れたから肉でも食べんとやっちょれん。
ステーキ食うぞ!いつも so lovely!
おはようございます。
『風俗三十二相』
九 「おもしろさう」
そうだよね。歌舞伎を見る目線が下を見てるってことは特等席の二階。
でもさぁ~歌舞伎って笑える品目あるのかな?嬉しさの表現かな?
ご立派なお衣装だよね~お出かけっちゃあ大変なことだろうからね!
───笹色紅化粧───習ったっけ?忘れちょる!あちゃーごめんね💦
十 「しなやかさう」
花魁だよね~しかも上玉の花魁。
昔から女の色香に惑わされて全てを投げ打つ男はいたんだね~~
あら。。。ちょいと狐さま。聞いていますか?おーーい聞こえないフリしてる。
何かの映画撮影でも言ってたけど数十㌔あるらしい!逃げないように!
その思いもあったらしい!花魁は可哀想な身の上が多いらしいからね。
じゃ またね。ありがと。うふふ。ラロロラロレ
じゃ またね。ありがと。うふふ。ラロロラロレ
艶やかな女人に囲まれて狐さま。ニヤニヤしちょるよ!男だねぇ~~全く
最近はモニタリングなんて見ていたら優しい旦那様が多い気がする!
忘年会でも二次会に行くのはバブル期のおじちゃんばかりだもんね~^^
狐さまはずっと優しいままでいてね!はねちゃんには特別に~so lovely💕
今日のおかずは何ぢゃろか~雨か雪。
行ってきます^^ お腹すいた~~(笑)