自分と他者～その繋がりと愛を知る

自分とは何か

自分を愛するとは

自分を愛することは

エゴなのか



すべてと繋がりあう

すべてと繋がっている

その繋がりとは・・・



他者と関わり

他者との違いを知り

他者を通じて

自分の個性を知る

その距離感は・・・

その見つめ方は・・・




自己中と

自分を大切にする事



他者を愛することと

自己犠牲の違い



わかっているようで

こんがらがっているような

深い確認の日々

照らし合わせの時



仕事を通じて

プライベートでも

繰り返し

確認させられる

とても大切なテーマのように

思える

手法、手段は様々で

どこから見て

どう捉えるのかでも

違ってくるし

正しい、間違いもないから

いくつもの解釈ができるけど

最近思う




自分とは

枠というより

変幻自在に伸び縮みする

入れ物のようなもの



あらゆる体験や刺激によって

学んだり、気づいたり

一つひとつの出来事を

理解していくことで

キャパが視野や視点が広がり

世界観や可能性が拡大して

その動きに対応できる

入れ物



でも不完全燃焼の感情や

不安や恐怖やこだわりが

強くなると

容量が増し重くなって

入れ物が本来の力を発揮する

前に破損しやすくなる



気づきや、実践という

積み重ねは軽やかな

理解力になり

軽やかな可能性の世界を

示唆させるけど



心配や恐れや、自己否定

自己肯定できない

満たされない感情は

重量となって

可能性の世界に繋がりにくい



自分と他者

家族との関係性の中でも

違いを知る

違うからこそ尊いし

興味深いという

視点がなければ

比較して、優劣の基準で

判断しやすくなり

いろんな意味で

隔たりや、偏りになりやすい



素直というエネルギーは

あらゆるものを

通過させ、風を感じさせ

物事を循環させてくれる



私たち一人ひとりは

本来シンプル



素直というエネルギー

あるがままという

自然体なエネルギーに

包まれているのに

自分や周り、いろんな物事との

距離感が狭まると

素直さが薄らぎ

思考や概念に体も心も

占領されてしまう




ありのまま

あるがまま

良し悪しではなく

そのまんま

この心地よさを

忘れてしまう



素直というエネルギーには

ゆるし

認め

受け止め

受け入れ

理解する

次へと進む勢いや流れがある



なんにおいても

素直さが

すべての鍵



すべてを紐解き

循環させる

エッセンスかもしれない




つづく・・・