エリック・クラプトン Live

メ[ル先生のアーカイヴ・コレクションに続いて今日はエリック・クラプトン先生のBlu-rayをGet！

昨年の秋に発売されたライブ音源の映像作品です。

2007年にカリフォルニアのサン・ディエゴで行われたUSツアーにJ.J.ケイルがゲスト出演したことでも話題となったツアー。

1990年からずっとエリック先生のコンサートを皆勤賞で観てきましたが、この2006～2007年のツアーは個人的にもBEST3に入るほど素晴らしいツアーでした。（2006年以外に1995年のブルース・ツアー、2011年のスティーヴ・ウィンウッドとのツアーがMY BEST3！）

この2006～2007年ツアーのメンバーはデレク・トラックスが参加したトリプルギター構成。
ドラムにスティーヴ・ジョーダン、ベースにはウィリー・ウィークスと豪華すぎるメンバーでした。
セットリストもドミノス時代の曲を多く取り上げるなどエリック先生にしてはかなり意欲的なツアー。

そんなツアーの最終日に特別ゲストとしてJ.J.ケイルを招いて行われたコンサートの映像作品。
ボーナス映像としてリハーサルも収録。
エリック先生とJ.J.ケイルのリラックスした姿がとても印象的。
ロバート・クレイのサプライズも嬉しい特典♪

これはマストアイテムだな！

EIGHT DAYS A WEEK ～THE TOURING YEARS～

9月に公開されたビートルズの作品「EIGHT DAYS A WEEK ～THE TOURING YEARS～」のBlu-rayをようやくGet！

今回のセル版の注目は本編でカットされた映像の数々。
購入したのは初回限定生産のコレクターズ・エディション。

1枚目には日本公開版。
2枚目には日本以外で公開された“インターナショナル版本編”。
そして3枚目は本編からカットされた映像を繋げた特典映像の数々が収録。

まずは本編。
映画公開時にワシントンD.C.&ブラックプール・ナイト・アウトでのカラーライズの着色ミスが修正されてるかと思いきや、ミスのままセル版に。
ストーリーには直接関係のないせいなのか、ちょっと残念。
インターナショナル版での日本公演パートは浅井慎平氏のインタビューがバッサリ切られ、あっという間に日本公演パートが終了。
まぁ、この作品のメインストーリーが“アメリカでのビートルズ”に焦点が当てられてるから無理もないのと、ビートルズのライブ活動の中でも日本公演ってそんなに重要ではないので仕方がないかなと。
逆にバッサリ切られていて笑いが出ます…まぁ正直これくらいの方がドキュメントとしてはちょうどいいが…(^^;

特典映像を観ると本編がやはりツアーに焦点を当てたのが良く分かり、カットされた映像をうまく繋げてビートルズ個々のプレイを語っている内容や他のアーティストへの曲の提供について語っていたりとうまくカテゴライズされていて、本編より特典映像の編集がむしろ感動的…(^^;

他にもカットされたインタビュー（ビートルズ以外の出演者）だったり、劇中で公開されているライブのフル・バージョン、未公開シーンなど本編を観た後でもこの作品全体を堪能出来る内容で良かった。
別オープニングなんかもなかなか面白い！

ただし、公開時に上映されていた“シェイ・スタジアム”の映像がここに収録されていたらもう完璧だった…やはりここがクライマックスでしょうね…(*_*)

コレクターズ・エディションはTシャツが付いてますが、DVD版とはデザインが違っていてコレクターズ泣かせの内容…まぁ着ないけど…(^^;

THE ROOTS

今日発売の桑田佳祐の映像作品「THE ROOTS」のBlu-rayを早速Get！

これは今年8月にフジテレビで放送された特別番組「偉大なる歌謡曲に感謝～東京の唄～」をソフト化したもの。

もちろん初回限定盤を購入しましたが、初回限定盤特典として、7inchレコード「悪戯されて」（B面は「東京ドドンパ娘」）や解説本が付いている豪華な内容♪

桑田さんのオリジナルも良いけど、このような企画も楽しくて大好きです♪（知らない曲もありますが、それはそれで楽しい♪）

BRIAN SETZER'S ROCKABILLY RIOT! OSAKA ROCKA LIVE IN JAPAN 2016

今年2月に来日したブライアン・セッツァー・ロカビリー・ライオットの大阪公演が収録された映像作品「BRIAN SETZER'S ROCKABILLY RIOT! OSAKA ROCKA LIVE IN JAPAN 2016」をGet！

昨年のブライアン・セッツァー・オーケストラのライブでは本人体調不良の為、1時間のステージで終了。
その後、このロカビリー・ライオットの来日公演が決まり観に行く予定でしたが、自身のライブ等の予定もあり断念…
この度まさかまさかの映像作品が発売されるとは!!
しかもジャパン・ツアーが！

個人的にもこのロカビリー・ライオットは好きで、ブライアン・セッツァー・オーケストラとはまた違った魅力があります♪
バンドのコンセプトを大事にする人なんですよね。

今回買ったのはDVDとCD、そして（着ないであろう）Tシャツが付いた初回限定盤…(^^;
はい、「限定」って言葉に弱いです…(T_T)

DOWN ＆ DIRTY

Johnny Winter 「DOWN ＆ DIRTY」

ジョニー・ウィンターの復活までの経緯を貴重なインタビューで綴ったドキュメント作品「DOWN ＆ DIRTY」がようやく発売！
早速Getしました！

2014年7月に亡くなったジョニー・ウィンター。
ドラッグに苦しんだ時期、そして克服した様子が生々しく語られます。

ジョニーを知る多くのミュージシャンや奥さんのスーザン、元コロムビア・レコード社長のクライヴ・デイヴィス、ジョニーやエドガーのギターの先生だったルーサー・ネイリーなど普段聞けない人物からの話がとにかく貴重。

2012年、2度目の来日公演となった日本の様子も収録されていてファンには嬉しい内容。

ジョニー復活の最大の功労者でもあるメ[ル・ネルソンのジョニーに対する姿も感動。（ホントに素晴らしい！）

これは涙なくして観れない作品でした！