最終回15分拡大スペシャル「友との約束!500年後の未来のために…」
はあああ?? 何ですか、あの終わり方は(^^;)
映画化へのひきがあるにしても、連ドラの終わり方としては中途半端!
それに・・・半兵衛さんが・・・半兵衛さんが・・・
散々書いたけど、史実通りの病死じゃなくても仕方ないけど、
百歩譲って、ミッチーか秀吉に殺られる展開になったとしても、
あんなあっさり、あの殺られ方って・・・・ひどい・・・。 雑だし・・。
(っていうか、予告のまんま^^;)
あれだけ、秀吉を疑って、警戒してたのに(自分に対してじゃないけど)
まあ、殺られたのは、ミッチー(本物の信長)にだけど・・。
半兵衛さんは、他の方々と違って、本物の信長を知らないから、
仕方ないけど・・・(一応、殺られる前に気付いてたし)
軍師らしい働きはほとんどさせてもらえず・・。
もりりんもおゆきちゃんも、長政くんも、たっぷり尺取って、その死に様を描いたのに・・。
半兵衛さんは・・・(^^;) やっぱり信用できないわ、Pさん。
でも、その衝撃は大きくて、ツイなどでの嘆きがすごかった。
ホットワードでも、終了後は「信長」「信長協奏曲」についで「半兵衛」が上位だったし、
藤木直人も役者名では一番上位だったし(もちろん、途中は小栗くん)
それだけ、映画へのひきの働きはあったのかな。
映画で半兵衛さん観たかったのに・・というのも多かったですね。
「映画に出ないから友情出演だったんだ」とか「友情出演だから映画には出ないんだ」とか「他の仕事で出られないんじゃない?」とかの声が多いのは面白かったけど・・。
うん、映画に出ないなら、観に行かなくてすむけれど・・。
なんかね~、この中途半端感、
映画の最初の方だけ、引っ張り出されたりとかいうことがあるかもという嫌な予感(^^;)
ラストのサブローとミッチー。
サブローが帰ってきて、半兵衛さんが殺された日とは別日ですよね。
本能寺前(京都)だし。
半兵衛さんの死はどう処理したのか。秀吉のしてきたことを隠蔽するには、
半兵衛弟も殺さなくちゃいけないし・・。
そのあたりを、回想シーンで入れ込んだりするのか・・。
大体、半兵衛さんが死ぬのは、長政の死から6年後。
ここで殺しちゃったら、その後の歴史がいろいろ変わっちゃうよ・・。
もちろんこのドラマ、史実とはかけ離れた話だけれど(信長がサブローな時点で)、
原作は、そういった史実じゃないとこを、史実とうまく絡めて展開してるのに。
ほんと、映画では、スルーでいいです。か、言葉での説明だけで・・。
最後だけ残念だったけど、半兵衛さん、カッコよかったから、いいです!!
小谷城攻めも、夜中の3時前まで、寒い中で撮ってたのに、あれだけ?の出演だったけど、
みんなでクランクアップを迎えられて、やりきった感もあっただろうし、それはよかった。
Pさんツイでも、晴れやかな笑顔だったしね。1人のも、みんなでの写真も・・。
夜中のあの時間までやった後の42歳とは思えない爽やかさ(笑)
さて、ドラマに戻りますと・・。
サブローの言う、憎しみは新たな憎しみしか生まないからもう戦うのはやめよう、というのは理想論。
でもその理想「戦いのない平和な世の中」を作ると言うサブローに家臣たちがひかれてついてきたのも事実なわけで・・。
普通の時代劇なら、そんな甘いこと・・だけど、このドラマならいいのかな?
ただ、今まで何度も、そのためには戦うことも必要と決意して戦ってきたんだけどね。
戦わずに浅井と和睦を結べれば、それにこしたことはないよね、天下を取るには。
でも、「ともだち」だから、それを長政くんに求めるのは無理。
松永さんが言ってるように、長政くんが抱えてるものもいろいろあるんだから・・。
原作と違って、サブローがいろいろ悩むのは、人間らしくていいんだけど、
その分、爽快感がなくなってるんだよね、ドラマは。
半兵衛さんは、自分を浅井に行かせたくない、自分も行かない秀吉に、またまた疑念を抱き、弟に命じて調べさせますが・・。弟くんの調査能力も半端ない(笑)
帰蝶は気がついていたのね(若干唐突だけど)。
でも、サブローが自分にとっての織田信長だと。でも、サブローが出て行くなら、自分はついていかないと(それがサブローの望みなら)
柴咲さんの帰蝶は、かわいくて、私は好きです(笑)
サブローとの夫婦感もいい感じだし。
夫婦愛といえば、長政&おいっちゃんも。
高橋くん、よかったですね~。切なかったし。
おいっちゃんとの別れも、最後、助けにきたサブローとの場面も。
そこをたっぷり描いたから、最後の半兵衛さんとこで尺がなくなっちゃったわけじゃないよね?(笑)
あ~、でも、ほんと、恒ちゃんとおいっちゃんとの恋バナはいらなかったなあ。
(あれは何だったんだろ?)
恒ちゃんは・・・先週の手の平返しは、でも、やっぱりあなたについていきます!という感動的な流れにするためだろうな~と思っていたけど・・。
信じていたのに、裏切られた感、でも、織田家を出ても偽者でもサブローについていくと決めた心の流れ・・その辺もそうちゃんとは描かれなかった感じ。
演技の問題もあるけど(^^;) でも、そこを中途半端にするくらいなら、全く描かない方がよかったのに。
ドラマでは、恒ちゃんとサブローのバディ感ってPさんが言うほどなかったし、
原作通りの忠実な家臣にしてたほうが魅力的だったと思うけど・・.
無理に恒ちゃんを押し出した分、バランス感なくなちゃったし。
そうだ、サブロー連れ戻したなら、餅つきの前に、まずミッチー(信長)に報告しなくちゃでしょ!
でないと、信長が2人になっちゃうんだから。誰かに見られたら・・・。
「信長協奏曲」は、2人の信長(サブローとミッチー)の協奏曲のはずだけど、
ドラマでは、そこは違う展開に・・。
ミッチーも、最初は、逃げた自分なので、サブローを助けをしようとしていたけれど、
サブローの織田家での様子を見るうちに、嫉妬心が芽生えてきたのか。
(だって、最初、サブローに対して恒ちゃんたちは、あの聡明でお優しかった殿が・・と信長のこと言ってたものね)
そこにつけこんだ秀吉の甘言にのって、ブラック化していったのか・・。
(家臣に対してはともかく、入れ替わる前は帰蝶との関係はあまりいいものではなかったみたいだけど、仲がいい2人にも嫉妬したのか)
自分が信長に戻るには、サブローを呼び戻さなければいいんだけど、
今の自分では、家臣を引っ張っていく力がないと思っているので、
サブローを利用して天下を取らせるつもりなんでしょうね。それから、信長になる!
秀吉とミッチーの協奏曲?(笑)
サブローとミッチーの演じ分けは、小栗くん、さすがです!
秀吉は・・・恨みがあったのは、本物の信長に対してよね。
でも、その信長(ミッチー)と手を組んだということは、
天下を取らせてから、復讐するつもりか。
山田くんと直人の場面は見応えがあったけど、
Pさん言うような「二人の対決も今夜の見どころ」って、対決してないし~。
大河ドラマより合戦シーンは多かったけれどね。
パラレルワールドなのか、織田家の居城は結局どこだったのかとか、年月に関してはスルーで・・。まあそれならそれでいいけど(笑)
音楽の入れ方が、あまり好きじゃなかった。いかにも泣かせるとかそういう煽り方で。
「足音」もそれだけ聴くといい曲なのに。
その点「Nのために」の音楽の入れ方は、絶妙だったなあ。
映画は、1年後の2015年12月公開ですか?
その頃には忘れてる(笑)
こういう形での、続きは映画館でなら、もう少し早い公開にしたほうがいいのにね。
「ST」とかは、夏クールにやって、来年の1月公開だもの。
皆様、お疲れ様でした。
半兵衛さんの死に方と軍師としての描き方は不満だけど、
知的で大人で武士姿も鎧姿もカッコよく、素敵でした。
映画に出られる方は、撮影頑張ってくださいね。観にいかないけど・・。
はあ、それにしても、Pさん、ほんとキャスティング能力は高いけど、
使い方が下手だわ。フジにきてからのドラマの数々、みんな、もったいない。
打ち上げはもう終わったのか、これからなのか?
オンエア見ながらとか?
Pさん、オンエア中から、全くつぶやいてないから、そうかな?とも思ったけど。
そうそう、いつも直前の天気予報が「信長協奏曲」だけど、
最終回なのに、昨日だけ、違ってた(^^;) ひどいわ。
原作…石井あゆみ「信長協奏曲」(小学館ゲッサン少年サンデーコミックス)
脚本…西田征史、岡田道尚、宇山佳祐、徳永友一
主題歌…Mr.Children「足音 ~Be Strong」
プロデュース…村瀬健、羽鳥健一
演出…松山博昭、金井紘、林徹
サブロー / 明智光秀(織田信長)…小栗旬
帰蝶…柴咲コウ
池田恒興…向井理
前田犬千代…藤ヶ谷太輔
竹中半兵衛…藤木直人
徳川家康…濱田岳
柴田勝家…高嶋政宏
羽柴秀吉…山田孝之
浅井長政…高橋一生
お市…水原希子
竹中重矩…上山竜治
浅井久政…村井國夫
松永弾正…古田新太 など
午後の総集編を見たからかなぁ!?恒さん人の意見にフラフラしすぎ!もともと○○○なのにますますイライラしてしまいました(笑)
最終回他の家臣たち、影が薄かったですね。あの扱いに不満たっぷりですが、もしかしたら最後一人でもっていった!?インパクトはあったみたいだし、皆さん藤木さんの生死を心配してる(笑)半兵衛じゃなくて…
半兵衛さんは回を増すごとに色気も増して素敵だったし、今頃!?ですが時代劇もいけると認知されたようで良かったです。昨日の時点で思ってもなかった映画。ちょっとだけ出るのはホント勘弁してほしいです。でもスルーもやだな(笑)まさか生きてないですよね?
半兵衛さんの最期は、悲しいなんてもんじゃなく、このドラマのなかでこんなにあっさりと、しかもたった一人で、信長と秀吉以外の誰にも知られずに殺されてしまった事に怒りを感じてしまいました。
やっぱりPさん、信用できません。
これからも藤木君とお仕事をされる事はあると思いますが…ちょっぴり複雑です…。
でも、半兵衛さんjは私たちの心の中にずっと生き続けているんだと思っています。
このPさんのドラマでは孤独な立ち位置が多かったお人さんですが、今回は皆と一緒に楽しくお仕事されたようで、それは本当に良かったです。
恒ちゃんのキャラ設定もよくわからないですよね。そこの揺れ動きを見せる必要ってあるのかな~とも思ったし。
まあ、半兵衛さんの死の描き方はひどかったけど、インパクトは大で惜しむ声が多かったから、ま、いいかという気も(笑)
でも、ほんと、映画にチラッとか引っ張り出されるのはやめてもらいたいです。
半兵衛さんは素敵でした。時代劇、いいですよね。雰囲気イケメンではないし、いい感じに年齢も重ねてきてるから(笑)
映画へのひきというのもわかるけど、やっぱりドラマとしては中途半端感がありますよね。
え、この先どうなるの?と思わせても、それが1年続くとは思えないし・・。
死ぬことはわかっていても、あの最期は哀しすぎます。
Pさんは自分の仕事をされているので、別に直人の扱いがどうとかいうのはいいんですが、作品内での役としてみて、あれでは・・というのが多いというか、作品自体が・・というのが多いので、そういう意味で信用できません(笑)
ただ、現場は楽しかったみたいだし、役者としての刺激もいろいろうけたので、この作品に参加したのはよかったんだと思います。
ストーリー的に、他の方々のように、悲しみに包まれた死に様できなかったなら仕方ないけれど、あそこでああいう風に殺す必要があったのか(^^;)
Pさんも仕事ですから、いい作品にするために、直人の扱いが悪くなったとしても、それはいいのですが(ファンとしてはムカつきますが)、なんか行き当たりバッタリというか、思いつき、自分に酔ってるとしか思えないので・・。
みんな思ってますよ(幸せに~からずっと^^;)
半兵衛さん自体は素敵だったので、また来年も素敵な役に、素敵な作品に巡りあえますように!!