月の照る夜に

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そうだ、京都、行こう!(3)

2016-11-25 10:42:54 | ロケ地関係

また間があいてしまいましたが・・(^^;)
京都2日めです。
この日は大阪の直友さんにお付き合いいただいて、3人旅(笑) 

まずは、今宮神社へ。
京都駅からバスだと1時間近くかかるようなので、時間短縮で、地下鉄で北王路駅、そこからタクシーという経路にしました。タクシーは1000円ちょっとだったかな~。
タクシーの運転手さんがいろいろ解説してくれて(疫病を鎮める目的で作られた。5代綱吉の生母・桂昌院と縁がある。八百屋の娘だったお玉が将軍の側室となり、跡継ぎを産んだことから「玉の輿」という言葉が生まれた)、あぶり餅の前にお詣りしてねと言われたので、まずは神社へ(笑)
楼門
 拝殿
 本社
静かな境内。
東門を出たところがここ。
 

東門に向かって、右が一文字屋和輔、左がかざりや。あぶり餅(奥が今宮神社)

イズムでロケをしたのは、一和こと一文字屋和輔
 
この日も店頭であぶってました。
 
店内では餅を親指大にちぎって、きな粉をまぶして竹串でさして・・手早い(笑)

入って左側の座敷。庭が見られる。  
ロケの時は座卓を畳側に入れたか、座敷側の座卓の向きを変えたか(笑)
メニューはあぶり餅のみ(1人前500円) お持ち帰りもあるけど、当日中。

香りが香ばしく、白みそだれときな粉でほんのり甘く・・。本数は多いけど、軽く食べられます(笑) 美味しい。
直人さんは、カッコよかったそうです(笑)

以前、TVでこのあぶり餅をTVで見て、一度食べてみたかったんですよ~
そこへ、イズムのロケ。これはもう行くしかないと(笑)
それにしても、一和は創業1000年、日本最古の和菓子屋?とか言われてるけど、向かいのかざりやも創業600年という古さ。すごいなあ。
でも、あの並びで、もう1軒に背を向けてロケするのって、やりにくくないのかしら(^^;) 両方のお店から呼びこまれるから、通る人もどちらに入ろうか迷う感じ。
病気、厄除けのご利益があるそうです、あぶり餅。
 
次、北野天満宮へ。バスだと乗り継ぎになるので、タクシーで。
ここはお詣りはせず、その脇の上七軒歌舞練場へ。伊原さんゲストの回。   この日はお休み。

ロケのオープニングは、北野天満宮東門前。上七軒は目の前。 

  
お茶屋さんや飲食店などが並ぶ上七軒。 

からお茶屋「市」、懐石「文楽」、お土産屋「たきもの ゑびす」
「市」ポスターは映画じゃない(笑) 


「文楽」営業は夕方から。


撮影はしたけど、放送はされなかった「たきもの ゑびす」(こちら
  

直人さんは、金胡麻おかかなどをお買い上げだったようですが・・。
あれから藤木さんのファンの方々がいらっしゃるけれど、放送されなかったのに、皆さん何でご存知なんですか?と聞かれましたが(笑)、まあ、そこはファンの繋がりということで・・(笑)
それだけに、放送で流れなかったのは残念のようでした。行った日の少し前に、カンテレで紹介されて、その反響が大きかったとかいうし。
私は、金胡麻おかかは以前お土産で頂いたので、今回はチリメン山椒を。山椒がピリッと効いて美味しかったです。 

次は下鴨神社へ。世界遺産。正式名称は賀茂御祖神社。
まずは糺の森の中、参道を進む。

参道に平行して馬場が・・。「平清盛」の流鏑馬場面のロケ地。

的があったのはこのあたり。
 
義清さんの馬上振り返り~はこのあたり。美しい(笑) 

参道に戻って、本殿に向かう。
 
さざれ石

「相生社」脇の縁結びの御神木
イズム京都SPで羽田さんと泉ちゃんが綱を引いてました。
 

 

楼門

太鼓橋。この後ろが立ち入り禁止で、これ以上引きで撮れなかったんだけど、「そうだ、京都 行こう」ポスターと同じアングルで写真撮ってたところ。
 

中門

中門入ると、本殿の前に「言社」えとの守り神。「ね」にお詣り(笑)
本殿は撮影禁止で・・


糺の森の参道も、羽田さんは木々からパワーがもらえると言ってましたが・・。MC陣は・・(笑)

あの時はまだ紅葉が残っていた時期の撮影(放送は年末年始)

9月末は、曼珠沙華が咲いてました(^^;)


まだ続きます。続きは後ほど・・(たぶん)

 

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