2010年もあと10ヶ月となったところで、遅ればせながら、2010年注目の邦画です。
遅すぎて、どうでもいい?そんな固いこと言わないでください!
(期待度★~★★★★★)
「邦画編」
「ランブリングハート」(1/16)★★
2010年最も注目すべき女優と勝手に位置づけている臼田あさ美の主演作。
いやいや、注目すべきは仲里依紗だろ、という声がどこかから聞こえてくる……。
近日中に『この女優が気になる』で、特集予定。
「コトバのない冬」(2/20)★★★
「愛のむきだし」での怪演が記憶に新しい渡部篤郎の初監督作品。
俳優さんの監督デビュー作ってろくなことがないけど、この作品は良さそう。
ほとんどセリフなく、あってもアドリブというのは一種の憧れ。
「ゼブラーマン2/ゼブラシティの逆襲」(5/1)★★★
今年も出ました三池監督の新作です。いつの間に撮ってたんだ?
前作は見ていませんが、予告編を見る限り、カオス……。
「ゼブラーマン」って、こんな感じでしたっけ?
「ヒーローショー」(5/29)★★★★
井筒監督の久々の監督作ということで期待したいところですが、
ジャルジャルの面白さってイマイチわからないです。
そんなこと言えば、今のお笑いの人たちほとんど全ての面白さがわかりませんが。
沖縄国際映画祭のラインナップって見るだけで、苦痛です。
こんなので映画界が元気になるとは到底思えません。
「告白」(6/5)★★★★★
今年の邦画のなかで、期待値ナンバーワンがこれ!
あまり期待しすぎないよう自分を押さえて公開まで待ちたいと思います。
「アウトレイジ」(6/12)★★★★★
北野武監督が原点であるヤクザ映画に回帰した新作。
「映画の破壊」三部作(勝手に命名、「北野武の破壊」三部作?)は批評、興行ともに微妙でしたからね。
「FLOWERS フラワーズ」(6/12)★★★★
蒼井優、鈴木京香、竹内結子、田中麗奈、仲間由紀恵、広末涼子 が共演する約2時間の大作CM。
何か恐ろしい組み合わせだが、
監督が「タイヨウのうた」「ガチ☆ボーイ」の小泉監督ということで、期待できるのでは?
「ACACIA」(6月)★★★
ミッキー・ロークではなく、アントニオ猪木が主演する日本版「レスラー」
いや、「レスラー」のただのパクリ?
監督は「サヨナライツカ」の原作者、辻仁成。やっぱり、パクリ?
「BECK」(9/4)★★★
堤監督、意外と好きなんですよ、だからこそ「20世紀少年」を最低映画に選んだんです。
その証拠に……この作品にエキストラ出演しました。またか。
映っているか確認に行きます。
「鴨川ホルモー」 5秒ほど
「クローズZEROⅡ」0秒
「色即ぜねれいしょん」30秒ほど
「京都太秦物語」 5秒ほど
「十三人の刺客」(秋)★★★★
これも三池監督。
毎年恒例、秋の時代劇大放出スペシャルが今年も開催されます。
映画会社が張り合っているだけで、何のメリットもないような気がしますが。
昨年は
東宝「BALLAD 名もなき恋のうた」
松竹「カムイ外伝」
東映「火天の城」
WB「TAJOMARU」
で、ギリギリトントンもしくはコケ
今年は
東宝「十三人の刺客」
東宝「雷桜」
松竹「大奥」
東映「桜田門外ノ変」
いい加減やめましょう。
「ノルウェイの森」(12月)★★★★
見たいような見たくないような。
村上春樹って映像化が一番難しい作家の一人だと思います。
大作映画で原作のような描写は可能なのでしょうか?
ホラー映画編へ続く……
遅すぎて、どうでもいい?そんな固いこと言わないでください!
(期待度★~★★★★★)
「邦画編」
「ランブリングハート」(1/16)★★
2010年最も注目すべき女優と勝手に位置づけている臼田あさ美の主演作。
いやいや、注目すべきは仲里依紗だろ、という声がどこかから聞こえてくる……。
近日中に『この女優が気になる』で、特集予定。
「コトバのない冬」(2/20)★★★
「愛のむきだし」での怪演が記憶に新しい渡部篤郎の初監督作品。
俳優さんの監督デビュー作ってろくなことがないけど、この作品は良さそう。
ほとんどセリフなく、あってもアドリブというのは一種の憧れ。
「ゼブラーマン2/ゼブラシティの逆襲」(5/1)★★★
今年も出ました三池監督の新作です。いつの間に撮ってたんだ?
前作は見ていませんが、予告編を見る限り、カオス……。
「ゼブラーマン」って、こんな感じでしたっけ?
「ヒーローショー」(5/29)★★★★
井筒監督の久々の監督作ということで期待したいところですが、
ジャルジャルの面白さってイマイチわからないです。
そんなこと言えば、今のお笑いの人たちほとんど全ての面白さがわかりませんが。
沖縄国際映画祭のラインナップって見るだけで、苦痛です。
こんなので映画界が元気になるとは到底思えません。
「告白」(6/5)★★★★★
今年の邦画のなかで、期待値ナンバーワンがこれ!
あまり期待しすぎないよう自分を押さえて公開まで待ちたいと思います。
「アウトレイジ」(6/12)★★★★★
北野武監督が原点であるヤクザ映画に回帰した新作。
「映画の破壊」三部作(勝手に命名、「北野武の破壊」三部作?)は批評、興行ともに微妙でしたからね。
「FLOWERS フラワーズ」(6/12)★★★★
蒼井優、鈴木京香、竹内結子、田中麗奈、仲間由紀恵、広末涼子 が共演する約2時間の大作CM。
何か恐ろしい組み合わせだが、
監督が「タイヨウのうた」「ガチ☆ボーイ」の小泉監督ということで、期待できるのでは?
「ACACIA」(6月)★★★
ミッキー・ロークではなく、アントニオ猪木が主演する日本版「レスラー」
いや、「レスラー」のただのパクリ?
監督は「サヨナライツカ」の原作者、辻仁成。やっぱり、パクリ?
「BECK」(9/4)★★★
堤監督、意外と好きなんですよ、だからこそ「20世紀少年」を最低映画に選んだんです。
その証拠に……この作品にエキストラ出演しました。またか。
映っているか確認に行きます。
「鴨川ホルモー」 5秒ほど
「クローズZEROⅡ」0秒
「色即ぜねれいしょん」30秒ほど
「京都太秦物語」 5秒ほど
「十三人の刺客」(秋)★★★★
これも三池監督。
毎年恒例、秋の時代劇大放出スペシャルが今年も開催されます。
映画会社が張り合っているだけで、何のメリットもないような気がしますが。
昨年は
東宝「BALLAD 名もなき恋のうた」
松竹「カムイ外伝」
東映「火天の城」
WB「TAJOMARU」
で、ギリギリトントンもしくはコケ
今年は
東宝「十三人の刺客」
東宝「雷桜」
松竹「大奥」
東映「桜田門外ノ変」
いい加減やめましょう。
「ノルウェイの森」(12月)★★★★
見たいような見たくないような。
村上春樹って映像化が一番難しい作家の一人だと思います。
大作映画で原作のような描写は可能なのでしょうか?
ホラー映画編へ続く……