なんと、10月になっちゃいました。
お久しぶりぃ～
みなさん、いかがお過ごしかしら?
マミーはハクキンカイロ出動させました。
そしてこの秋、最終兵器(!?)モンベルのシュラフ(寝袋)まで買っちゃったもんねー!
こたつが欲しいけど、お家が狭くて置くとこ無いからさっ
今も下半身はシュラフの中です。*
あったかいです
モンティンさんはというと、
涼しくなって周りにヒート中の女の子があっちゃこっちゃにいて、
そりゃあもう、とーっても元気にお散歩しています。
そのおかげで少しモンティンさん、痩せました。
痩せてちょっとかっこいくなかったも～
毛も少し増えつつ夏毛のしるしも消えました。
早朝の運動は、日の出が遅くなったので朝はだいたい午前5時くらいの出発になりました。
(夏ほど早く起きられないわ～。暗いし。。。
)
歩いたり、走ったり、止まってクンクンしたりとお楽しみで、
だいたい午前6時半くらいにお家に帰ります。
夕方もおんなじような感じぃ～。
マミーの体調を思いやる様子は全くございませーん
さて、それではお待ちかね(待ってない? 笑)、
日光のつづきです
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ようやく目的地のイタリア大使館別荘記念公園の入り口を見つけて、
駐車場に車を置いて公園まで歩いているところ。
公園までのこの道も爽やかな雰囲気でとても良かった♪
到着してすぐのところに避暑地記念館(別邸)がありました、
おじちゃんが見学してくると言うのでカメラを渡しました。
ここから少しphoto byおじちゃんです。
外観のお写真を撮ることなく、いきなり展示物のお写真から
*ちなみにこの公園は、
イタリア大使館別荘として1928年にAntonin Raymondの設計により建築されたもので、
歴代の大使によって1997年まで使われていました。
1998年に栃木県がイタリア政府から買収し、改修工事が行われ、
イタリア大使館別荘記念公園として、2000年10月1日に開園したそうでーす。
こちらの別邸は平屋です。
広縁。木の感じがすごくいい。
奥に暖炉。日光、寒いもんね。
天井には杉の皮が張り付けてあります。
副邸平面図。
こじんまり。
本館1階平面図。
本館2階平面図。
といったところでおじちゃん、副邸から出て来たので、
外観も撮ってもらいました。
ね、こじんまりとしているでしょ。
しゃがんで待ってたマミーとモンティンさん。。。イマイチ
ということで、カメラマン交代!
今度はマミーが本館見学。
本館の入り口玄関。
入場料を数百円支払って入館。
最初に2階に上がってみました。
どこを見ても木(杉)。いいなぁ～。
小さめの寝室(とは言っても8畳はあります)が3つほどあります。
シンプル。
窓からの眺めがステキ
主寝室。
主寝室からの眺めも同じくステキ
朝起きて、この眺め、いいよね～。
主寝室の入り口側。ドアで隣の部屋ともつながっています。
階段を下りて、1階へとまいりましょう。
1階は書斎スペース、リビングスペース、ダイニングスペースが、
ワンルームとなっていて、ここは書斎スペース。
椅子の後ろに、
暖炉。
書斎スペースから見た、リビング・ダイニング。右側は広縁。
おや、広縁の外から覗いている黒い影。。。怪しい!?
おじちゃんとモンティンさんでした
そんな２人は放っておいて。。。
広縁。
広い! 長い!
窓からの眺めもいいっ。
外に目をやると、桟橋を歩いていくおじちゃんとモンティンさんの姿。
２人で探索チウ。
あ、モンティンさんこっち見てる。かわゆい
昔はここにヨットを係留していたらしい。
おしゃれだね～。
(マミーはヨットは酔うから苦手だけど。。。センパア飲むか?笑)
空、山、湖
自然に囲まれてるって幸せだね!
えーと、
別邸もそうでしたが、本館の天井も杉の皮が張られています。
近くで見るとこんなのだそうな。
耐火性が高い杉の皮だそうよ。
ザ・ダイニング。
何を食べてたんでしょうね～。
やっぱりパスタ? (笑)
ダイニングの横にも暖炉。
ダイニングからの眺め。
見学者ちらほら。
ダイニングの隣の小部屋。
昔はゲストルームだったらしいけど、
今は見学者用のcafeになっています。
どーせなら、こちらの広縁で湖を眺めながらお茶したいけどダメなのよね。
残念。
それではマミーも庭側に出てみましょう。
と、思ったら、モンティンさん、湖に入れようとしたけど入らなかったよー。
と言いながらおじちゃんが戻って来た。
マミーも行きたいから、もう1回行くよっ。
湖側から見た本館はこんな感じです。
この後、モンティンさん、リードをぐいぐい引っ張りながら、
湖に入りました。
その様子は次回。
ではでは、今日はこのへんで
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