goo blog サービス終了のお知らせ 

あいあいの関節リウマチ中継

謎の病 関節リウマチについて、
薬について、
私的な話。

抗生物質

2010-02-01 06:24:38 | 他の病気
今年は今のところ風邪をひいていない。マスクをして出歩くようになったのがいいのだろうか?世間がやっと、手を洗うようになったからだろうか?

「新型のおそれがある場合、医者へは来ずに電話してください」

だから医者へ行ってもいつもより安全なのかしら。

ピークは過ぎ、4倍も予防注射に金をかけてしまった健康庁がつるしあげられているフランス。
「がんにかけるより大金を使ったじゃないか」だとか。

さてと、胸のできもの・・・まだ進展なし。膿がでる前に、抗生剤一週間分を飲み終えてしまうと思うのだが、それで十分なのであろうか・・・・

やっぱり産婦人科にも予約入れておいた方がいいのかしら。

7日にコンサートするから、それが終わってからにしよかな。膿をかかえてのコンサートになるのかどうか・・・・


しかし今日も寒かった。ドイツは40センチ雪が積もったところもあるそうだ。
この冬は、やっぱり、変。


夏、もしかして猛暑になるか???

パリにいらっしゃる方はこちらへぜひどうぞ。
http://www.vissidarte.fr/agenda-details.php?eventid=2689

2009年風邪パート1

2009-03-08 06:16:43 | 他の病気
今年初の風邪は、のどのチクチクから始まった。

2週間冬のバカンスだった。その前から家族が妙な咳をして鼻もよくかみ調子が悪く、ノドも変だと言っていた。私は手洗いを一生懸命して防いだつもりだった。

しかし、学校再開で私は外出し、一日学校にいた。翌朝、のどの痛みで目が覚めて、その夜にはかなり調子が悪く話す元気もうせていた。
休みが終わって、仕事再開になるたび、すぐに病気になるというのはなんなのだ。

パリの空気は相当悪いから、そのせいもないとはいわないが、これは口をあけなければなんとかなる。口呼吸は免疫を低くするという話があるがなんのことはない、空気が悪い所で口から呼吸したら、変なものがいっぱい飛び込んでくるのはあたりまえじゃないか。鼻には鼻毛と言うものがあるが、口には何もないのだ。

仕事場の空気が問題なのだ・・・・たいてい、鼻炎になったかな、という感覚におちいるのだから。ずっと噴射ステロイドを常用していたのだが最近使うのを少し減らした。が、仕事再開の日にそれを使わなかったのでこの始末、としか思えない。
仕事再開のとたんに鼻炎か風邪になるのは初めてではない。

水曜日に家庭医へ行こうと思ったら休みだったので木曜朝8時半に行き、
抗生物質をくれと頼んだ。私はもう熱は測らない。毎日ステロイド=抗炎症剤を飲んでいるからよくわからないのだ。熱があるかどうかは、頭痛で決める。

火曜日の夜には頭痛がし(一日中空調の効かない部屋にいたからでもあろうが)
水曜の朝も似たような状態だったので、熱が高めだったと思っている。

木曜の朝一で抗生物質を飲んでみた。
キツカッタ。
気分は悪くなるし吐き気はするし眠くなるし・・・・

土曜の今日、積極的な勢いのよい?咳が出始めている。
私の耳には、連れ合いの咳も同じ音に聞こえる。

蛇足ながら、メトトレクサートをとったのが仕事始めの二日ほど前のこと。

うーん。
薬も仕事も、変なことで疲れてしまう。

関節リウマチだから、どこか関節が悪いかと思われるが、痛みはあまりなくて
ほとんど副作用を防ぐのに神経を使っているんだけど?
これは理解できない医者もいるだろうな。

ああやれやれ・・・

2008-10-27 10:49:31 | 他の病気
フランスはこの日曜日に「冬時間」となるので、一時間もうかったのだけれど・・・あすからはちょっとまともに起きられるな、って思ったんだけど・・・

おなかが痛くて・・・・

まだ起きてます。

便秘症が戻ってきたみたい。いったいどういう仕組みなのでしょう。カルシウムをとりすぎたかなと思って減らし、楽になったような気がしていたけど、それは幻でした。仕事のストレス・・・でもなし。今 秋休み。

そりゃあいろいろやることはたまってるけど・・・・腸は滞らないほうがよろしいようで

心臓に悪いぞ

2007-04-26 20:16:40 | 他の病気
日本から戻ってさっさと仕事始め。みなが休暇から帰ってくるわけだから、条件は同等。
ところで、春になったので、もう暖房は入らない。私のスタジオは地下にあるので、セーター矢田マールをたっぷり持っていった。もちろん着込んだ。しかし、寒い。おなかがすいてくると、余計寒い。火曜は8時半まで地下、すっかり冷え込んで気分が悪い。1階ならまだましだろう、と、最後の生徒のレッスンに、1階の一部屋をたのんだ。

サウナじゃん。


一気に脱げるだけ脱いだ。
(ダマール2枚、セーター一枚きていた)


しかし心臓がしんどいじゃないか。


地下の違う部屋に行くことにした。暑くはなく、まだましだった。
しかしこの時点で、もはや、あついんだか寒いんだか、私はわからなくなってしまった。とりあえずレッスンをすすめて終了。


お茶を飲める部屋があるので、とりあえずお湯をつくって飲んだ。
寒いとは思ったし、その準備はしていたけれど、暑さがこういうかたちでくるとはね。


日本にいるとき、お風呂場に暖房が入ったというので喜んで入れてみたが、
暑くて、一歩ふみこんだら心臓麻痺モノだ、と思ったくらいだ。
お風呂だって、41度の設定で、一気に入ったら心臓が危ない、と思った。
だから、かけ湯をして入るのです。


夏に、海で心臓麻痺で死ぬ人がいる。知り合いにも一人いた。
暑いからといって突然水に飛び込むと、温度差でショックが起きるのだそうだ。
だから、いくら飛び込みたくなっても、少しは足を水につけて、オンドが替わるよ、とカラダに前置きする必要があるのだそうだ。


日本で、チラッとそんな恐怖を思った。


で、フランスに帰ってきたばっかりで、そんな目にあうとは思っていなかったんだよ!!!!!

仕事に復帰して疲れていると、日本なんかに行くからだよ、とアホなクチを聞く人もいるが、これは、どーみても温度差のせいです。

今、喉頭炎で抗生物質をとってはいますが、コレも、もとはといえば、この職場に着始めてから喘息気味になったんだよなあ。ねえ、空気の循環してるの?
だから、私のせいじゃないんですよ。

抗生物質をとっていると関節リウマチの薬を全部は取れなくなる。
すると、全体的に疲れている状態になる。
だから、コレも、喘息の元になった場所が悪いんですよ。

立ち退きを迫られたため、新校舎に移ったのだが、何のこたない工事は未完了。地下室も、空気がとどこおったまま。一日目はともかく、欠席者がめったにいない火曜日は何時間も地下室にいて、私は頭痛がする。新校舎になって解決されるかと期待していたのだが、たいしてかわらない。もちろん、30分レッスンに来る生徒には、十分快適なはず。

というわけで、ぐちってみた。

まあまあに

2007-02-04 02:00:02 | 他の病気
調子がよい。
吸入をしながら書いている。

調子がよいと、私はとてもおしゃべるであるということに
あらためて気がつく。
体調が悪いとどんより、レッスンにも出るだろう。

なにより、病気になったら正直に体も心もついていく。

明日はリサイタル本番であります。
今日はパリは快晴、お散歩したかったな・・・

再び医者へ

2007-01-23 21:48:47 | 他の病気
もう一回医者へ。珍しく、今月は何回も医者がよい。
でも、これまた珍しく、予約がすぐに取れるところがよい。
いつも公立病院などにしていたが、一ヶ月待つのはあたりまえ。
今回は緊急事態なので、駆け込む駆け込む。

年末の風邪→抗生物質
結膜炎→痛い
某病院→sa va

副鼻腔炎の治療の抗生物質、5日分で一ヶ月ききめがあるという。
もうこれを飲み終わったけれど、
コンサートも迫っているし、
声帯の状態を確かめるつもりで、耳鼻科を紹介してもらった。
(少し前からフランスでは、一般医が専門医を紹介しないと、
さらに高くつくことになった)
副鼻腔炎で痛い目にあうのも、初めてではないし・・・

鼻に、ほそーいクダを通した光ファイバーみたいなので、診察。
鼻の中はきれいになっていた。
でも、喉頭に近いあたり、まだ赤いらしい。
咳が出るのはそのせいらしい。
痰とかはないので、気管支という感じはしなかったけど、
空咳にしてはしつこい。
そして・・・もうひとつ・・・
「舌にキノコが生えてます」
あー・・・あちゃ。
家に帰って鏡を見たら、舌が黒い。
本を調べたら、抗生物質のためになることがあるそうだ。
味覚にも問題なくて、全然気がつかなかったな。

ま、しかし、カラダもしんどい。
もうちょっと休ませてもらお。

そして抗生剤

2007-01-23 02:37:12 | 他の病気
えーと、2回目の抗生剤。
5日分でました。
副鼻腔炎、つまりは蓄膿症のようですが
なぜ熱が出たんだか・・・
疲れるのは、薬のせいかしら。

15度ほどあったパリも、
また今週温度がぐっと落ちて10度以下、普通になりました。
そうしたら、今朝は、台所にいる間に冷え込んだのが、

なつかしき、いやな感覚が。

8年前の。

熱が出るときのおぞ気みたいな感じで、手足がちりちりします。

メトトレクサートをストップして1カ月ほどたってるからなあ・・・

でも、抗生剤がある限り、飲めないよ。ふーー。
ステロイドふやしちゃおっと。