モノラル時代のプリはドキッとするほどかっこいい。
専用パワーアンプとのセット仕様だったりして電源別の構成が多くて、小さくてなんか惹き込まれてしまう。
たぶん手仕事の細やかさみたいなものも大きいんだろうと思います。
その中でもきれいだな~とおもっていたのが「Mcintosh C4」
いつか一度はつかってみたかった。
うちに来たときはパネルの黒ズミもあって「う~ん」と頭を抱えたけど、このモデルに限って言えばノブを勇気をもってギュっと強く引いて外しさえすれば大丈夫。後は掘り込みのしっかりした厚い金属パネルを磨くだけでだいじょうぶ。
見るだけでしあわせな気分。
音は二の次ってわけじゃないけれど、これまでのMcintoshとの音色の違いが良く分かって勉強になるな~という感じ。
そしてこのピカピカに素晴らしく役に立ってくれたのが、これ。
ホームセンターで300円ちょいで売ってます。
これ、イイですよ~。
これも、おんなじ感じだと思います。
光陽社 ポリマール SP 銅みがきクロス