紋次郎と日々の出来事

骨肉腫と闘った紋次郎と保護犬の正次郎との日々

ヴィルリーフ(プール付きビラ)34 トラブル発生2

2012年05月05日 22時27分07秒 | モルディブ
前回の続きです(写真はないです)

ドーニーで再度水上飛行機を待っていると、着水する前にすでにライトがついているの
ですが・・・・
すると飛行機に乗ってきた旅行客と荷物をドーニに乗せて、アンサナ ヴィラーバルのお客様の荷物をスピードボートに乗せて・・・私たちの荷物を飛行機に乗せる気もない態度でした
その光景はまったく『私たちを飛行機に乗せるつもりはまったくないですよ』という状態でした

ヴィラーバルの彼らはそのままボートでホテルへ帰っていきました

そのままヴィルリーフへ2回目のリターーン。
レセプションに行くと日本語がしゃべれるスタッフに「大丈夫、大丈夫
もう一泊するだけね もう暗いから飛行機飛ばないから」
めっちゃ笑顔で言われました
その後、現地トラベルスタッフから連絡があり、
やはり暗くて飛行機が飛ばなかったこと
もし、飛行機が飛ばなかった理由が天候が原因だと飛行機会社が判断すれば、この後の
航空券は実費だということ
今日はヴィルリーフが無料で泊めてくれるのでそれに対応してください
との事でした

航空券が実費ぃぃぃぃぃいいいいいいいいい
チョット待て、またビジネス料金を払うわけ???まじ??
今回の旅行代金はすべて私持ち。そういう決まり
一体ナンチャラ割引のない正規料金のビジネス料金って一体いくら??

今回のトラブルで発生した航空券は『エコノミー』で


なーーーーーーーーーーーーーーんて言いたくてもそんなちっちぇえ事言えない

不安、不安・・・・・

その間ホテル側は全員にブランケットを渡してくれて、全員のe-チケットの控えを
もらって事務所に手続きをしに行っていました

その間、日本語が話せるスタッフが仕事をしながら私たちの相手をしてくれました
不安をとり除くためでしょうね。ありがたかったです
(かたや航空券がどうなるか気が気でないのですが)

その間例のデルモ、パンダ目の彼女は中国語がわかるスタッフに何かえらい剣幕で
怒っていました。周りには中国人夫婦3カップルほどいましたが彼女以外だまって
彼女の側にいました。
そして彼女の旦那(?)彼(?)は非常におとなしく一言もしゃべってはいません
でした

とりあえず、一泊余分に泊まることになりました(もちろん水上コテージではない)








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