紋次郎と日々の出来事

骨肉腫と闘った紋次郎と保護犬の正次郎との日々

大好きな姪のコンサート

2008年06月29日 22時42分11秒 | 日常
姪はお父さんが育てたような子供です。
私たちのときは、お金の事等あり、子育てより家計のほうを優先して、確かにそれほど子供のころの思い出はありません
姪は、自営をやめ、赤ちゃんのころからずっとそばにいました
そんな姪が、金管バンドっという金楽器をつかったクラブに入り、演奏を運動会で行ったときは、涙を流して喜んでいました
実の子供である私たちの時には運動会なんて見にも来なかったのにね。

そんな姪が、お父さんが亡くなってから始めての大きなコンサートを行いました。
イオン大高でのコンサート、ホールは吹き抜けで、音がまるで天まで届いているような感じでした、
最初のころは音もまともに出なかったのに、今では心地よいハーモニーを奏でています。
お父さんも泣いて聞いているでしょう。
思いっきり拍手しているでしょう。「手を振るとさやか(姪)に怒られるから」
っときっと柱の影で聞いているんだろうな・・・
生きていたら絶対はってでも行っていたコンサート、無事に終了したよ

きっと天国できいていたよね

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