空に問う。

空に問うても果てがない

家の中

2015-08-28 13:11:24 | 日記
姉の友達の実家はホラーハウスで「鈴の家」。何故だか玄関に鈴が置かれ帰宅したものが鳴らすのだとか。って事は家人が連れて帰ってくるってこと?

で、その家は姉の友人のみ霊感がなくて、親兄弟にはあると言う。

盆の時は玄関にお清めの塩を置いていたけど、流石に我が家は鈴はない。そしておいら以外は霊感はなく、また取り憑かれ安い。だから家の中が悪くなるようなるよう工夫して、今では立派なホラーハウスになった。

にしても、どうしておいらが小作人の霊に取り憑かれたり、若い娘さんに乗り移られるんだろう。若い娘は床の間にあるガラスケースに入った和人形だろう。姉につくはずがおいらに来た。

にしても、龍の置き物とか経年劣化で壊れるものかね。リシン制だよ。怖し。で、おいらはまた原因不明の体調不良。心因的な要因がないとは言わないけどひど過ぎ。もう家から出られない。守られているのか、壊されていくのか。

NHKのBSで怪異TVってホラー番組をやっててて、怪談の話だった。なんでも生者が納得できないことや積年の悲しみを語ることで癒されるし怪談として終わることができるとか…………。

そういう作業ってもう一年以上やってるけど「コレでおワタ\(^o^)/」と思っても、続々続々延長されてループしてて前よりもっともっと悪くなってる。

確かに呪う神主の氏素性は書き出したい。でも呪詛や呪いって現行法じゃ裁けないし、「そんなことやるわけ無いじゃん」で終わり。名誉毀損で訴えられてアウトなのです!

おいらが誰か予想がついてる人なら「あの評判が悪いオッサンか」ってわかるでしょうけど。…人と接する仕事だから簡単に会えますよ。で、少しでも不満を漏らそうものなら即効で祟られます。まっ、本人さんに信用はないので、客は目減り続けているでしょうが。それこそ人を呪わば穴二つ。完璧に無害な呪詛などない。どんなに手を尽くしても漏れがあって、術士であろうと心は蝕まれるもの。

言わば、その呪い返しに感染してる。それがループしてる。リンクしてるんだ。呪う神主の父である元宮司が仕掛けた呪詛。元々はおいらと呪う神主の弟用だったのが、こんがらがった。しまいには神社の狛犬まで襲ってきた。今も噛まれていたりしてね😁。首の付け根痛い。

どちらかが死なんと終わらないのかなぁ!おいらに義理はないんだけど、この呪う神主ってホントにひつこい。まっ、記紀には登場しないけど古くから高位で渡来系の神さんを祀ってる。それはおいらの氏神神社と同じ神なのですけど😁。

終わらない怪談。

終わらない呪い。

呪われたものになったおいら。

で、最後のアイテムに手を出した。効くとイイけどね。まっ、正しくなくても神は不正義の味方をする。奉じてくれるものの非道性、残虐性などは無視するから。穢れた者に奉職されれば神もまた穢の神となるだけ。

りんびょうとうしゃ…の九字ってありますが、それは結界をはるわけだからちゃんととかないと元の木阿弥だって。だからまじないは安易にしないほうがいいのです(≧∇≦)b




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