空に問う。

空に問うても果てがない

記事のタイトルを入力してください(必須)

2015-04-30 10:51:01 | 日記
朝っぱらから、大口開けて寝てる・・・・。注意したら『今』は寝てないと言う。今とは現在進行系のたった『今』のこと・・・・。こういうのが親です。病気だっていうと、親族や家族が右往左往して優しくしてくれるから、自分は数年で死んでしまうかもしれない病にかかったと家族を騙してきた男。今は寝ていないとか一見前向きっぽいけど、これがこの人の本性。都合が悪いことはなくなってしまうものだと思ってる。

他人の心の中に残る「自分」というものの存在をまったく否定してる。自分のように狭量だと思ってる。自分が基準。自分がいちばん。その繰り返しの中で自分の虚像を造りだした。ついさっき、ウトウトしていた自分は綺麗さっぱりいないのだ。

気持ちが悪い・・・・・。本気でそう思う。この人のルーティーンは家族の毒だ。で、死ぬ死ぬ言ってたからどうなんだろう?と思ったら、同じ年齢の人で比べたら、健康な状態なんだって・・・。医者にそう診断を受けても、自分は大病だと言い張る。まあ精神疾患と同じですね。この人も社会不適合者みたいなもんだから・・・・。頭がチョー悪いので見兼ねたおじいさんが残してくれた義理や人情でなんとか生きてこれた人。ですから、人望なんてありません。

なんか負の遺産だけ、おいらも引き継いだのかな?こんなん要らん(笑)。困った時に何の役にも立たないし、ピンチはピンチのまんまだしね。

まあ、それでも反省して生きてくれるなら、そういう振りをしてくれるなら、邪魔にならんのでしょうが、ゴーイングマイウェイだから人の眼なんか気にしない。もう目に余る。でも何がいちばん目に余ると言うかと言えば、恨み辛みで、実の息子に生き霊飛ばしてくることかな?

生き霊って匂いがある。おいら霊感はないけど、それだけは嗅げる才能がちょっとある。4月からずっと病院特有の据えた匂い(醤油+汗の匂い)に悩まされていた。・・で、これが厚着をして服を着替えない親父様の匂いだった・・・・。毎夜毎夜現われては安眠させてくれない・・・・。だから本人も夜飛んでいるから、昼間眠くて仕方がないんだろう。

とりあえず病院から夜眠れないからと精神安定剤(ウツの薬)が出ているのに、毎夜眠れないと抜かしてる・・・・、ホントにダメおやじと言うよりクソオヤジだ。救ってやれるところもない。

本人が無自覚だから、無責任だから、他人の痛みを負えない。負えないくせに他人には背負わせようとする。おいらが言ったのは「もう熱が出て倒れても自分でタクシーに乗っていくようにね」だけ。38度でもう意識不明で動けない「フリ」をするから。それだけ言っただけで恨まれる。「神経が死んでいるから厚着して、でも気温は高いから汗をかく。で、そのまんま熱中症になって亡くなる人もいるから、暑いときは厚いような恰好をしたら・・・」って言ったらキレられた。「寒いんだあーや」と大声で、罵倒。

ヘンな話だけど、早く死んでくれないかなって思う気持ちって侘しいですね。それと同じように自分を呪ったサイコな神主さんにも「死ねばいいのに」って思う。でも思いながら同時に身も案じてる。きっと、この矛盾。この矛盾がいつまで経っても己と言うものを傷つけている。バチが当たらないことに不平等さを感じている。憤っている。だから信心もなくなって抜け殻みたいな信仰が残る。抜け殻みたいな信仰の内部を埋めるのは恐怖と言う空気だ。

世の中はバランスで成り立っている。おいらも世の中の一部でバランスを保とうとしているけど常に不自由さを感じている。でもこの不自由さはバネにも弓にもならない。もう身を護る武器もない。だからいつまでも悪が正義となり覆らない。少なくともおいらやサイコ神主がこの世から消滅してもたいした意味はないと思う。ただそこにあった摩擦や衝突がなくなるだけだ。でも、それがなくなるだけでも救われる人たちもいる。術を掛ける者と術を見切る者。しかし見切る者には霊能力がない。それが現実だった。圧倒的な力の差で、おいらはおいらの居た世界から弾き飛ばされた。そして今もその影響下で、親父は生き霊となって恨み辛みを晴らそうとする。本来向かうべき敵の姿さえも見失って・・・・・・・・。それくらい、悲しいくらい、ウチの親父とサイコパス神主の性根はよく似てる。

どんなに嘘がバレても、開き直って居直って、おのれの惨めさ辛さを他人のせいにする。

今は右と左で挟み打ちで線香を焚いてる。

親子の縁斬りたい。そうしなきゃおいらはこの矛盾に食われてしまって自らなくなってしまうことを望むだろうな。どんな道を辿っても、おいらには死ぬことしか約束されていないのかもしれない。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿