空に問う。

空に問うても果てがない

バチ

2014-11-07 15:20:57 | 日記
「そりゃみんさい、バチが当たったんよ」と昔の人はよく言った。子供の頃に怪我したりするとばあちゃんに言われた記憶がある。当時、近所の子供たちの間で流行ってた墓場の壁渡り。そりゃあバチも当たるわな。今考えても危ない遊び。

だから子供ときの「バチ」は教訓でもあったから、素直に納得出来た。墓で遊んではいけないし、ケガをすると痛い。当たり前のことだから受け入れた。

それはある意味、正しいバチの当たり方だった。子供には必要なものだった。

大人にあって、普通に働いて、普通に生きていたら「バチ」と言う言葉も概念もあんまり訊かなくなった。これが因果応報とは違うんだよね。正しいことが先にあったり、正しくすべきところで悪さをするから当たるもの。原因に相当するものがあって、結果として当たるのがバチと思ってる。墓で遊ぶ=先祖(他人様の)が静かに眠る場所で騒ぐ。これが原因で、結果ケガをしたりして「バチが当たったんよ」と叱られた。

まあ本当に漫画やドラマ並みに働かない男がいた。開店休業みたいな仕事を平気でやる。客を追い返す。何故ならばコンピューターをいじれないし、そこまでのスキルがないので、適当な理由を付けて客を追い返していた。そんな男の口から出た言葉が久しぶりの「バチが当たったんよ」だった。まあどんなに非常識な相手でも悪口や陰口を言うのは、とりあえず卑怯な行為だと言及されればそうなんだろうけど、仕事をしない人に「仕事してください」と注意するのは悪口や陰口じゃないと思うけど、働かない男は悪口を言われたと逆行し、大騒ぎして揉めさせる。とにかくみんなが手を焼いていた。子供もいるいい大人なんだけど、おじさん子供なんですね。

ある時に働かない男に「仕事してください」と注意をした人が急に成人病になって同時に精神も患った。重度の糖尿病にはよくあることらしい。その人が気の毒だねって話をしていたら、働かない男が割り込んできて「ありゃあバチが当たったんよ」と本当に恐ろしい深いトーンで口にした。

「人のこと悪ういうけぇ、バチも当たるよ」と付け加えてきた。はぁー?しか言葉が浮かんでこなかった。

仕事しない人と、それを注意する人。普通、バチが当たるのは仕事しない方じゃないの?????それも初歩的な仕事をちゃんとこなしてくださいってお願いだったんですけどね、訊いた話では。その働かない男は本当に働かないので有名だったし、親の縁故で存在を許されているような道楽者であった。なにをどう都合よく解釈すれば、注意してくれたありがたい人にバチが当たるとか、病気になったことを口汚く罵ることが出来るんだろう。まだ、その頃は社外の人間で、たまにあって話す程度だったけど、それが何の因果か、同じ会社に左遷されてきて一緒に働くようになったら、今度はおいらが「バチ」を当てられた。

納得がいかないバチだ。原因はわからんし、結果がただのバチ。呪う〇〇からすればバチの最上位の天罰を当てられたんだろう笑。バチって罰だぞ。犯罪行為を働いた覚えはないぞ笑。ただ思い通りにしなかっただけ。でもそれにも明確な理由があったし。日ごろ遊んでんだから、お前がやれよって思っただけ。

呪いは去年の春からって言ってたけど、おそらく3年前からだろうなぁ。最初は悪意なんてなかったんだろうけど。そう言えば昔、ある宗教にハマってるヤツが毎日「夢が叶いますように」ってお願いしてくれていたみたいだけど、逆に働いたみたいで不幸になった経験がある。神仏に勝手にお願いされると呪いみたいに返ってくる体質でもあるんだろう。全然意識したり思ってくれなくていいんですけどね。

そうそう、その人は稼業があって、おいらの元勤務先は本人的には副業みたいなもので、本業は自殺の名所(それも超伝統的な)で名高い山の頂にある〇〇の〇主さん。呪う〇〇の所以です笑。

本当にそういう職業についてていいのって言うくらい適当で、その場しのぎで悪辣で他人の文句ばっかり言ってる。前向きな話は会議かパフォーマンスの時しか訊いたことがない。口を開けば他人の文句か「バチ」ばかり・・・。別にそれでもいいけど副業の仕事はさっぱりしない。いいや出来ないんだろうなぁ、スキルZEROだから。きっと誰も「こんなんでも〇主になれるんだぁーー」って別の意味で関心してしまうキャラです笑。これだけバチ当たりな人間にはバチが当たらなくて、正しい人の上には雷が落ちてくる。こんな不条理で不合理なことって当然許せないですよね。それに呪う〇〇が嫌う相手は、皆も平等に嫌っている風に口をとんがらせる。まるで親の仇同然。うぅぅ怖い怖い。でも甘やかされて育った典型的な子供みたいだから、良心や痛みってものが心の中にないんだろう。あれば、人を陥れようと画策しねえだろうな。おいらは上手い具合にハメられた笑。

まあ、副業もさっぱりだから本業もさぞ手抜きなんだと思っていたが、きっと本業の方では才能があるんだろう。人の人生捻じ曲げたり、病気にしたり、精神を病ませたり・・・・。このバカと揉めた人って必ずひどい目に合ってる。もう偶然とは言えない。100%だ。

とはいえ、昔からこうではなかったみたいだ。数年前に親父さん(元〇主)が亡くなってから、スーパー呪う〇〇になったみたい。呪詛専門の祝詞でもあったんだろうか?と思いたくなる。その頃から霊感が宿ったらしく、何でも霊が見えるようになったとか。伝聞だから詳しくは知らないけど、そういう話を自らするらしい。でも社内でも有名な風水男であったおいらの前では〇主であることも霊感があることも口にしたことがない。おいらとはそう言う話題を避ける。普通の人なら”こいつなら霊的な世界も理解してくれるよね”って寄ってきそうなもんだけど・・・来ない。

まあ、呪詛してるのがバレルのが嫌だったんだろうなぁ。でも完膚なきまでにやられてしまいました。だてに〇主と揉めちゃいけませんね。祓うことが出来るのであれば、悪いモノを寄せることも可能であるんだと至極当然に思うべきでした。

が、後の祭り・・・・・・・・。

まあこういう悪口書いているのも察知されているんだろうなぁ。そのたんびたんび具合が悪くなってしまう。

些細なところでは、この男と仲良くなると家庭が崩壊する。何人離婚しただろう。本人はギリギリセーフみたいだけど、人の幸福奪ってんだろうなぁ。賢い人らは遠巻きで無視してる・・。人を呪うような、妬むような人間は、家庭運がすこぶる悪いんだってさ。だから他人から奪うんだろうな。それにしてもピンポイントで都合よくだから、それこそ漫画みたいな展開になる。一般人は、現実に起きる漫画的なものはつい否定してしまうもんな。蚊が血を吸うくらい些細なものであろうと呪いは呪いなんだよね。

でも可哀想なおじさんの振りするのが非常にうまい。だから同情する人もいるんだろうけど、それは100%嘘ですよ。同情買うたんびに優しさを奪われてるんだと思う。おいらは屁とも思わない。

通常はいくらムカついても、このおまじないでカタをつけるおいら。「この人も誰かの子供で、誰かの親」だいたいはこれで怒りも収まるんだけど、こういうバカのところに生まれてきた子供に同情する気はない。だってバカは遺伝するから、同じようにゆくゆくは呪う〇〇になっていくんだから・・・・・。見てるとイラつくだけ。

すごく悪く言いながら、実はおいらも少し騙されていた。良い人間じゃないのかと思ったことがある。それも仕事しないことを知っていても害のない人間と、心のどこかで認定していた。だって坊さんじゃなくて〇主だったから。少し〇職にあこがれていたから、うらやましいなぁと思っていたし、いろいろある〇社のトリビアをいつか教えて貰えたらと思っていた。でもそうしたスタンスで仲良くなることもなく、結局は呪われてしまったけど笑。

今以てしても分らないのは、あれだけ呪われる正当な正義や理由があったんだろうか??

だから、なんだかんだで呪う〇〇と同じ地区で働くことになった時、速攻で断った。命の危険を感じながら一緒に働くなんて絶対に無理だからだ。最後に一度会ったけど、もう社内は淀んでいて吐き気がした。以前はもっと明るい素敵な職場だったけど・・・。本当に霊感がある人ならば居ても立っても居られないはず。それにこんな不浄な店に足を運ぶ客を気の毒に思った。ちょっとずつ悪いモノを憑けられて帰っていくんだろうなぁ。病気ですめばいいけどね。ちょっとずつおかしくなっていったんだろう。だから、他の同僚は顔色が悪いけど気にもしていない。少量の毒でならされた忍者みたいなもんかな。仕事しない人よりも、仕事してる人を口汚く罵っていた。毒にならされていることもしらずにホントお気の毒と思ったけど、普通は気が付いて辞めんだろう。でも辞めないのは呪う〇〇と同じような人を妬む気持ちがあるからなんだろうなぁと思った。もう二度と行かないと思う。そういう客もどんどん増えるだろうし、最悪なときに最悪な結果になる気がした。

まあ事実上の「縁」は切ることが出来て本当にハッピーなんだけど、地下に根を張っていた見えない因縁は未だ切れていないらしい。これは呪う〇〇の儀式の結果じゃなくて、呪う〇〇の親父神主がかけた呪詛なんだと思う。禍根は30年前にあったんだな笑。憎む相手の幸運を根こそぎ奪い取るんだろう。それが短期でも長期(おいらは長期です)でも。だからご加護かみたいな護られ方をするんだろうなぁ。

今はきっと表面上は上手く行ってると思うけど、おいらというバランスがいなくなった世界で均衡を保つのは難しいだろうなぁ。呪う〇〇とだけは道ずれは嫌だったんで、とにかく不条理で不合理ではあったけど勤務先が閉店してしまうことに意義を唱えなかったし、回避する努力は自らの意志では一つもしなかった。おいらが保身したり固執したりすれば、おいらのエネルギーは奪われ続けて、呪う〇〇がニンマリするのが目に見えていたからだ。でもこちらの手駒は優柔不断で保身の塊だから、望む様な動線を動いてくれるかはわからない。その手駒も何だか悪いモノを憑けているしね。ああ、嫌だなぁ。使えないのばっかり・・・・・・・・・。

と、いうことで、何とか立ち直ったので、今後に期待したい。一日も早く呪う〇〇が滅しますように笑。でもね、これは私怨と言うよりは社会正義として断罪して欲しいと思ってるってこと。おいらの身の上に起こったことは、おいらの責任でもあることだから、それも丸ごと呪う〇〇のせいにするつもりは毛頭ない。ただちょっとだけ霊能寄りだから、正しい力を正しく行使できない人が許せないだけ。見当がついてる次の被害者は一人や二人じゃないですから。とにかく、ふざけた漫画みたいなあの能力だけは奪い去って切に思うんだ。世のため人のためにね。

要するに迷惑だから・・・・・。

で、除災招福の祈願とか頼んでないですから勝手にやらないでね。お前みたいなのに手を貸すような神さんは、おいらの信じる神さんとは違いますから。余計なことは一切しないで欲しい。だからいっとき外れていたはずのМさんの身の上にも不幸が注いでる。とにかく人を呪うことしか才能ないんだから、人を祝うのは止めてくれぇぇぇーーーーー。

って、本来の〇職さんなら、それが普通なんだった笑。さすが呪う〇〇です。

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