空に問う。

空に問うても果てがない

2017-05-15 15:17:26 | 日記
元々髪質が細いんで、女性用の白髪染めを使ってみた・・・。ぜんぜんメンズ製品よりも染まり具合がいいし、皮膚についた感じもいい。

ああなんでメンズを使っていたんだろう???

・・・・。

魔除けばかりを考えてきたが、ハッピーになるグッズがないことに気付く。まああるにはあるが、おいらには何の反応もしないものはある。はぁ~合計で5万5千だぁ。バカみたい。

しかし一度、このアイテムに共有するグリッド線なるものを夜空に視たんですが、本当に視ただけ。

期待しただけ・・・。

なんもない((´Д⊂グスン)

どうしてこうも上手く働かないんだろう?

ラッキーをアンラッキーに変える力でもあるんだろうか。

それならこんな能力要らないぞ笑。

でも昔から何一つ上手くいかない。

思い通りにいかないことばかり・・・。

高望みしていた訳じゃないんだけど・・・・。

そのアイテムの利用者の中には、

食道がんが治ったと言い張る利用者もいるのに・・・。本当においらにはうんともすんとも・・・。

運ともすんとも・・・ダメ。

なんでだろう?

やはり科学的じゃなくてもアホみたいに信じる心がないと叶わないのかなぁ・・・。

信心が足りない。

誕生日の花言葉。

四つ葉のクローバー。信仰、幸福、愛情、希望。

だけど復讐という意味もある。

特技と言えば、そのシロツメクサの塊に四つ葉のクローバーがあるかないか見分ける才能。

本当に意味がない才能。

そもそもがインチキなんかなぁ・・・。最期の砦だったのに。

あとはまあ通常運転のラッキーアイテムがあるんだけど・・・その方が心が落ち着くぅ。

魔除けに厄除け・・・お札にお数珠・・・何もおいらを救わない。

経験してみたいなぁ・・・。ちゃんとしたわかりやすい霊験。

奇跡でもいいけど笑。

出会いもなければ巡り合いもない。別に恋愛運なんてどうでもいいんだけど、しょせん人間関係は「恋愛」運なんだよね。惹きつけない相手は選ばれない。

まあ自分から放棄しているとも言えるけど・・・。

最近気が付いたのは、民は民で、官は官なんだなァという単純なこと。

サラリーマンにしかなれない人は公務員とカそれに準ずる者にはなれないと云うこと。

適材適所ってあるんだよね。

呪いとか祟りとか別にして、別の次元で運命が廻ればいいのに。

実際に呪いと祟りと、運命って違うんだよね。

ただ、それを凌駕する力や生命エネルギーを持ち合わせてないとダメなのかなぁ。

運命が渦を巻く・・・。

おいらはまだ下方に向かってその力が行使されてる。上向かないとね。

まあ大蛇はどこで憑いたのか分かるんだけど・・・黒い炎と黒い光はどこで憑いたんだろう?生まれつきではないはず。

・・・・そう言えば・・・ちょっと不思議なこと。

このあたりの海難事故で亡くなった人たちが経由(?)してあの世に行くための用意されて置かれた黒い石。海岸端にあるようなごつごつした石ではなくて、河原にあるような現われた角がとれた石なんだ。

誰は置いたのか、元は何かの墓石の変わりだったのか分からないような、そこにもし自然にあるとしたら不思議な石。

もうどん詰まりでどうしていいのかもわからないので少しヤケになっていたんで、その石を思いっきり蹴って「禍い」貰えるんじゃないのかと考えてケリを食らわしたら・・・あらら、そこにあるはずの石がない笑。

靴は空を蹴ったんだ。

手で確認しようと思ったけど・・・辞めた。

怖いよね。

夜になると石が消えるのか、それともその時だけ気まぐれで消えてくれたのか?

とりあえずいい風に考えてみる。

そこにあるはずのものがない。

それはおいらにすれば本当に”よく”あることなのだけど、この不思議さに囚われてしまえたら案外ラクだったんだろう。しかしそんな不思議なことが起こってもおいらは得してない。超現実的なご利益主義なんだよね・・・。利己的なんだよね。

利益を生まないこと、心をちゃんとさせないもの、などはどんなに不思議でも意味がないと思う。げんに今感じたり視えたりする、数字的な、流動的な流れみたいなものが視えてもおいらには何ももたらさない。

まあウチの家の下の坂道は、生き霊とか死霊とか、そういうモノが具現化される場所なんだろう。

おいらみたいな半端なモノが住むべきではなかったな。

未だに土地神は怒っているぞ笑。

まあ道路下の土地はゴミ捨て場みたいになってる。草を刈れば草を、いらない木材があれば木材を。まあ捨てるのは父のイトコで近所のバカ男。同じような効果を持つ屏風岩の前でメダカを飼ったり、海藻を乾燥させたりしてる。肥料に使うのか食用かは知らんけど・・・まあ、そういうモノが土地神と連動して訴える訳です。臭いとか水気が強いとか・・・。

バカ父がバカだと思うのは、この開発された宅地にいの一番で家を建てようとしたこと。正確にいつとかは知らないけど、生きてるだけで不運を呼びこみ父と、究極のサゲマンの母のことだから、風水で言うなら絶対にこの時期に移動したり家を建てたり大きな音を出してはいけないとか・・・そういう時期に建てられた家なんだろう。

そしてこの宅地に一番最初に家を建てたことが原因で、未だに元畑にごみを捨てたりすると、その怒りは我が家(と言うか、父経由で)に押し寄せる。

そう父のイトコが山ほどのゴミを投げ捨てても、負の部分だけは我が家にやってくる笑。これは霊能者Mさんに言われた。そういうモノらは人間と違うから道理なんてものはないし、筋も通らない。

ただ祟るそうだ笑。

一番最初にこの地に家を建てた父に。我が家に・・・。

言われた通り、日本酒を上げたりお詫びをしたりしたけど、愚鈍な父のイトコはゴミを捨てる・・。不法投棄する。土地神は怒る。

北に向けた祭壇で地鎮祭を行った新築の家もそろそろ怪しげになっている。真昼間にお皿をパリンパリン割っていた。奇行だな。

しかし、その家にある怪しげなモノはやっぱり我が家を脅かす。新参者を祟るなら、そこだけ祟れよ。

何しようがどうしようが・・・土地神は怒りをぶつけてくる。この地を引っ越すしかないのかなぁ・・・。

ここは安住の地ではない。

海に向いて開けているが、屏風のように広がった宅地から淀んだ空気みたいなモノが出ていけない。ずっと溜ってる・・・。

人が住んではいけない場所ってあると思うんだ。

人以外が集う場所ってあると思うんだ・・・。例えばそれが深山でもなくても。海坊主が出るとか、海で死んだ者が岬から上がって来るとか、曰くつきの場所。

まあ面白いのが母はこの場所がそういう禁忌な場所だと知っていたことだ。もう自分勝手な性格だから、父の実家を一日も早く出たかったんだろうし、新築の家に住めば自慢できると思っていたんだろう。この場所が曰くつきな土地だと知っていても、父に教えなかったらしい。本当に目先の欲に目がくらむ女だ。

まあどうして結婚しなかったのかと言えば二十歳の頃の大失恋も原因ではあるけど、母のような粗悪な女性としか縁がなかったからかなぁ・・・。自分本位で相手にためになることは考えない女・・・。

だからなるべくして「不幸」になったと言っていい。

自分一人では購入できない土地のクジを引き、その土地を引き当てるが、自分一人では購入できないから親戚に頼んで分割地にして貰う。そこに家を建てた家族とは境界を巡ってトラブルになり、密教と天〇教で軽く呪詛られた。だから父は越してきて三か月も断たないうちに原因不明の病気にかかり倒れた。もうオールレッドだよね。

まあこの時でも母が軽視しないで対策をしていればね、その後の「不幸」は防げたかもしれない。天〇教が他人を呪う神道系の宗教だと云うことは知っていながら、分割地に家を建てた家族から「呪われない」と思っていたよう・・・。

感覚が違うのだ。

「私みたいな良識ある人間は他人から必要とされても呪われる(嫌われる)ことなどない」

たぶんそう思ってたし、今でもそうだ。おいらがヘンな理由で退職に追い込まれ精神的に披露しても、父が精神的に不安定になっても、おいらの首に腫瘍が見つかっても、父が鼻と胃に癌が見つかり一年に二度も手術しても、ある時にこういった。

「不幸だ不幸だってアンタは言うけど、私には(禍い)何もないもん」

この本音を訊いたときにビックリした。自分にさえ何もなければ他人のことなど例えば家族であってもどうでもいいんだ。そこまで不幸の坩堝に落ちても母は「不幸だと思わなければ不幸ではない。そう思わなければ不幸はこない」と言い張る。

自分に祟り神が憑いてると都合が悪いことを言われるまで信じていた霊能者さんのこともインチキで詐欺師だと言い始める・・。あんなものが言うのは嘘だという。

まあ見立ては出来るが祓えるほど強う力があるのかはおいらも疑問に思ったけど、たぶん視えるのは視える。それもおいらが感じていた通りの見立てだった。

今ではこのバカ夫婦は自分らの安泰だけを考えるために、霊能者や我が家が呪詛された事実を否定し始めた。どこに呪いがある云うんだ・・・父が吠える。だから父に向って言った。

『お前が全部の元凶で、お前が不幸を招いてる』と・・・。自分に都合が悪くなると考えを否定する奴にロクなモノはない。

そのロクでもないものが、おいらの場合、実の親であり、問題なのだ。

今のところ・・・両家合わせておいらよりも強い感応力を持った子孫が現われないせいで、おいらが先祖どもの便利な窓口にされてる。キツネ憑きと祟り神のハイブリットだからね笑。

もっともっと悪人になるべきだったんだろう。中途半端に改心なんてことをしてしまったから、こんな人間に成り下がってしまった。悪なら悪へ、善なら善へ、どちらかに振り切るしかなかったんだと思う。

おいらを押し込めた、あの時々の力ってなんだったのだろう。

おいらをペシャンコにして、何がしたいんだろう。

それが分からない。

おいらも死ぬべき時に死を免れた人間の一人だ。但し霊的な目覚めは一度もなかった。不思議なことは不思議なことでしかない。例えば目の前のライターが消えてしまっても困るのはおいらだけだし、他のライターを取り出して使えばいいだけの事。そういう風にキチンと対応してきたせいでヘンにオカルトや宗教に取り込まれることもなく、数年前まで来てた。

今は呪いも祝いも神道も仏法も密教も・・・なんとなく感覚的に憶えてしまったので、その知識による弊害が出てしまう。無意識化で感じている。書物を読み漁り、祝詞や真言を唱え、図形を見、神札を見、呪い札を目にした。

きっとそこに書かれた文章や写真、図、解説でさえ、毒になるんだ。呪いになるんだ。

学べば学ぶほど、それが理屈ではなく、理を超越することもあるのだと知った。人の恐怖は更なる恐怖を生み、闇は果てしなく広がる。恐怖は繰り返される・・・。

調べなけば良かった。

好奇心猫を殺すというが、何度か精神的に殺された気がするんだ・・・。今は精神的なゾンビみたいなものなのかなぁ。死とか穢れとか呪いとか・・・触れなくていいのものに執拗に触れてしまった。

触る毒。

視る毒。

人は心にある真実を覆せない。

最終的に・・・自分で自分を呪ったようなことになった。もうノラ神主の呪いはおいらには通じない。それは外部から来るんじゃなくて、おいらの裡から、そして我が家の中から吹いてくる。

下手に手を出すと家族に類が及ぶので堪えていたら、おいらにバチが当たった。姉にも。

キツネ憑きと祟り神。知恵遅れと究極のサゲマンのハイブリットでもある、おいら・・・。

それだけはもう覆すことは出来ない。例えばいま死んでもだ。

もしもう一度生まれる前に戻れたら、こんな両親は絶対に選ばない。それしかないとしても転生を拒絶するかもしれない。

まあ仮の話だけど、おいらが予想した世界や国の出来事は絶対に外れる。おいらが想像することで、世界ってモノも変質するのかも知れない。おいらは心のどこかで破滅や滅亡を望んでいる。

だからハズレてしまうんだ笑。

でも知ってる。

呪詛や祟りと、運命は違うってこと。

運命がいい風に運んでくれることしか、願うしか出来ないけど、ちゃんと生きてちゃんと死にたいから是非運命さん廻ってください・・・。もう堂々巡りは飽きました。

あとはさ、繋がらなくていい・・アスリートと精神が繋がってしまってる笑。アスリートの不調や不具合がおいらの身体にも現れる・・・。

やっぱネットとかSNSって怖いね。

ある意味アミュレットみたいでもあるが、呪術的なフィールドでもあると云うことだ。

早く健康になってね・・苦しいから。




















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