オズ

虹の彼方に、とか、アニーの歌が朝から浮かぶって、やたら憂欝の証拠かな。あとDAIの遠雷とか・・・・・。

リポビタン2本飲みを続けてる。まずは基礎体力を回復させないとヘルペスは抑えられない。

木の神さんはもういないんだろうけど、なんか繋がっていたいなぁ～などと思ってて、タングストでコアウッドとマホガニーで悩んだ結果、コアウッドの指輪にしました。タングストンはお初です。これもたぶんアレルギーフリーですよね。銀アレルギーと言うか、銀を付けてると気分が悪くなるんです。憑りつかれているからかなぁ。

いま母に強制的に六梵字が入った丸型のペンダントを付けさせている。この人はすぐに金属や肌トラブルのせいにして、魔除けなどをしないから。「銀はアレルギーで・・・・・」と言い出すのは目に見えていたから「これはステンレスなのでアレルギーはありません」と24時間着けるように言っている。

見事と言うか、本心の自分が行動しやすいように憑依されたり、憑依されたフリをして、わや(壊す)にする。そういう時は天才的だ。

まあ、するなと言えば、覗くなと言えば、したり覗くのは人間の伝統行事みたいだけど、人との約束が絶対に出来ない人。他人とは出来るけど家族とは約束を出来ない人。破る人だ。

悪知恵が働く以外は、優しい母なのですが、最近は憎しみと悪が滲んでる。もうケンカするのもバカらしいのでしないけど。

優しさってこっちが何度か想像したあとでして貰ってもあまり嬉しくない。

何度目かに「普通はしてくれるよなぁ」と思ったら、嬉しくないし裏がある。具合が悪いと臥せっていても見て見ないフリをする。何か言ったら叱られるとか泣き言みたいな言い訳かますけど、別に暴力的に振る舞ったことないですよ。人が必死に魔除けしてるのをどかすから、起こるんだよ。とにかくおいらの神経を逆なでするのが生きがいみたいです。それで家族が不幸になっても、それはそれで楽しいんじゃないんですかね。可哀想な私と言うポジションを譲ろうとはしない。

まあ高確率で父が完璧な学習障害の人だと納得したので、本人的にも”そういう男”は嫌なんだろう。少しバカで煩い男と認識していたけど相手が学習障害よりも一歩進んだ知恵遅れだと思ったときに良妻を辞めてしまった。まあ、その反応は正直YESですね。息子のおいらも見限っていますもん。ただ気持ち悪い。両親を尊敬していない子供の前で、祖父母をべた褒めするほどのバカだから。そんなに良い両親に何を教わったんだと訊くと黙る。

親に何も教わる前に両親が亡くなったとバカ父はいつも話していたから幼いころに亡くなっていたかと言えば、三十歳すぎに亡くなったと言う。十分に親から思いやりや優しさを学んでるでしょう。・・・・・本当にバカです。まあ礼儀みたいなことは社会常識はそのたびに教わるものかも知れないけど、基本何もしないんだから教わることもないだろう。気の触れかけた祖母が育てた最高傑作である父は未だに粗雑なクソガキです(苦笑)。何よりもセコいから兄弟にも嫌われています。そん時に稼ぎがいい兄弟が払えばいいだろうって言うルールは友達以外に成立しないぞ。向こうは割り勘を主張しているのに。

だから父の姉妹にたびたび奢ってもらうのが恥ずかしくなっておいらと姉は固辞するようになった。母は母で受け取るはずもない金をわざわざ包んでいって「突き返された」と怒る。だからいつも「ビール1ケース送りつければいいよ」って言っても金を包む。要するに誠意を見せるフリして突き返してくれるのをひたすら繰り返して得する方を選んでる。不正解だろう、それ。

何もしてないって言われたら何もしていないことになるので既成事実を作っておけと何度も言ってんのに無視。まあセコさはお互い譲らずです。だから父は恥をかき続け、母は機転が利かないと小バカにされる。当然至極。でもどこまで行っても善人でもある。幼い親でもいいけど、子供の助言は絶対に訊かない。バカの上塗りばかりで本物のバカ夫婦になった(苦笑)。

祖母が悪霊なので、悪霊が生きていた時の最高傑作であるバカな父のために出来ることはもうない。今更、祖母が愛情でアンタを育てた訳じゃないことを認めさせるのは酷というものだろう。悪霊がバケモノを作り、バケモノがバケモノを育てただけ。本来は親がしょい込むべきであった不幸を子供に押し付けた人らだから、親戚にひどい目に合されたと自分中心で嘆いて欲しくない。その犠牲者になったのは少なくとも大人の母ではなく、幼い姉とおいらなんだから・・・・・・。

憎しみは何も生まないと言うけど、もっと陰惨な憎しみを生みますよ。殺意と言っていかもしれない。その増悪を増悪と感じない無垢な心って正直嫌ですね。ここは不思議の国ではないから、そういう感情を持っている限り、幸せが向こうから寄ってくることはありません。

とにかく両親は子供らを悲しませる天才で天災だった。これ以上悲しくならないように、もっと悲しいことも想像する子供になった。最悪を思えばこれですんだと胸をなで下ろすことが出来た。そういう子供は幸せではないだろう。どんなに子供が心を痛めていても軽く見過ごした。良妻賢母風なんですけどね。あくまでも。

そうそうそろそろ幼いころの傷ついた自分も流さないとね。

足をばたつかせたり腕を動かさなくなった弛緩した息子を強制に泳ぎをマスターさせるために、足のつかない岩場で何度もおいらを放り投げる父の顔。泳ぎを放棄したんじゃない。怖くて怖くてもう死んでもいいと思ったんだ。殺されると思ったんだ。そういう息子の心に気づかずにそれでも何度も放り投げた。姉が泣き出して止めるまで・・・・・・。溺れないために何とか泳ぐことを憶えたが、今でも海水浴に行けない。

アレを基地外や狂気と悟っていたおいらもまたバケモンに近いかも知れない。・・・だからもし父が死んでもおいらの中の寅さんと馬さんは消えることはないだろう。もしも寅さんと馬さんが消えるのだと錯覚していれば殺したかも知れない。

もし姉といとこの姉ちゃんが必死で止めてくれなければ、おいらは死んでいただろう。ぷかぷかうつぶせになって歪んだ岩場を見つめていたおいら。

それでもこのクソバカ親父は捨て台詞に「つまらんの～」とほざきやがった。だからおいらこのバカが嫌いな人間になろうと努めた。嫌いな勉強をして嫌いなスポーツをして、嫌いな小利口なクソ生意気なガキになった。100点取っても喜びもしない。父も足が速くていつも自慢だったけど、おいらも足は速かった。だけど遅く走った。このバカ父の期待を裏切ることでしか仕返しは出来なかった・・・・。便宜上は親父と書いていますが、人前で読んだことはないです。外では父ちゃん、家では〇〇ちゃんと名前で呼んでいます。〇〇ちゃんと呼ぶのは最低限のマナーです。バカと呼べないでしょ。

素直に育っていれば今のおいらはこの世にいないだろう。

このバカ父はバカの癖に人をバカにする。まあ偉いからと言って人を見下すことは正しいと思わないけど。どのバカさげて他人をバカに出来るのか、もう呆れてものが言えなくなる。

絶望しても死ねなかったおいらは思う。姉にも言ったけど簡単に絶望したフリをするのは止めて欲しい。みんな私のせいだ。そう口にしたらまるで自分の罪が洗われるような気持ちになって欲しくない。どう考えたってまともな頭じゃないから、あんな大人げないことをしてる父と母がやっぱり常人と違うことを最近になって姉も感じるようになった。恥ずかしくなったのだ。この人らの娘である自分に・・・・・。遅い。遅すぎる。

母は言う。自い分さえいなくなればこの家は平和になる。そうそれが正解。自分で働くことをしないあなたには出来ない選択だったけど、父のような粗雑な人間はすぐに粗雑な人間を捜しただろう。その方が父も幸せだったし、別れた方が母も幸せだっただろう。でももうお互いが幸せになることはない。嫌いな義理の妹から惨状を訊くまで大借金を抱えてしまったことを知らなかったのだ。本人は家族に黙って家を処分しようとしていた。

でもそれで良かったのかも。すうすればこの悪い土地に住み続ける必要はなかったのだから。少なくともみんな救われたはずだ。当然のように母は祖母に無心して家を取られることはなくなった。そんな意味のないことをした。その結果が今の我が家なのだ。もう家族とは呼べないクズの集まりになった。

だからやっと前進すると決めた途端に、祖母の悪質な願いが実行されて巡り巡っておいらに災難みたいな体調不良に襲われている。どこまでコケにすれば気が済むんだろう。そんなに長くはないと知っているけど、せめてもう一度呪いもないも感じないで生を真っ当したいと願ったのに。ただそれだけを願ったのに。本当に人生は残酷だ。

今回も誰かが死なないと終わらないみたいだ。が、父のくだらない命の延命のために死ぬのは死んでも嫌だ。

おいらは感情を殺しながら生き過ぎてしまった。せめて人を恋うる気持ちがあれば良かったけれど、人間不信の炎はそう言うものさえ消してしまった。なんであんな西の愚か者の言う、おいらを容易く受け入れたんだろう。あんなゲスでロクデナシの言い分を信じたんだろう。そういう想いが業火となって、人を恋うる想いまで消してしまった。まあああいう生きる呪物みたいなのが普通に生きてる世界に嫌気がさしているともいえる。もう少し仕事が出来て見た目もまともで人間的に優れた人間にハメられたのなら本望だけど、劣った人間にハメられたと自分が惨めでしかないのも事実だ。人の優劣を問える立場か、お前も・・・・と言われるかも知れないけど、そんくらいぼんくらで劣悪で仕事が出来ない人間なんですよ(苦笑)。あんなのやあんなのが生きてる世界に嫌気がさしているんだと思う。

体調が悪いと冴えわたります。悪意前回のワールドワイド。暗黒面が広がってる。だから神様にはいつまで経っても思いは届きません。

善なるものが搭載されいませんね。死に時も間違えてる。

16のときに死んでおけば良かった。そのせいで三瓶山にも登れなかったし、甲子園に応援も行けなくなった。想い出が少なくなった。

愉しいことなんてないから、愉しいフリをした。不真面目ですね。

人を欺いていた利息かなぁ。

もうパンチ食らうのは嫌ですけど・・・・・・。

飯食ってリポビタン2本飲みだ。でも食欲まったくもってナシ(苦笑)